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サステナビリティ/CSR
Sustainability/CSR

主な支援活動

東アジア文化都市2017 京都「アジア回廊 現代美術展」

「アジア回廊 現代美術展」は、8月から11月に行われる東アジア文化都市2017京都のメインプログラムとして、日中韓の現代アーティスト25組を紹介します。
メイン会場は、江戸時代の始まりと終焉の地とも言われ大政奉還の舞台にもなった、世界遺産「元離宮二条城」と元小学校の建物を活用した国の登録有形文化財でもある「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、堀、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開されます。今を生きる日中韓のアーティストたちによる多数の新作を含むダイナミックな最新現代アートを、400年以上続く伝統建造物や情緒溢れる元小学校の中で見ることができる貴重な機会となります。

会期
2017年8月19日(土)~10月15日(日)
会場
二条城、京都芸術センター
詳細
http://asiacorridor.org/(target_blank)
東アジア文化都市2017 京都「アジア回廊 現代美術展」

佐藤直樹個展「秘境の東京。そこで生えている。」

アートディレクターとして活躍する佐藤直樹は、2012年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズを描き始めました。初の大規模個展となる本展では、100mを超える大作として日々進化し続けている作品群を、アーツ千代田3331 メインギャラリーに展示します。デザインから絵画へとその表現衝動が変化した佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。

会期
2017年4月30日(日)~6月11日(日)
会場
アーツ千代田 3331 メインギャラリー
詳細
http://ithasgrown.com/(target_blank)
佐藤直樹「そこで生えている」 佐藤直樹「そこで生えている」

MOTサテライト 2017春 往来往来

東京都江東区の清澄白河は、江戸時代からの深川の歴史や古き良き下町の風景と、クリエイティブで新しい文化発信の拠点が混在する、注目のエリアになっています。「MOTサテライト」とは、休館中の東京都現代美術館が外に出て、近隣のさまざまな拠点と協力し、場所や人、記憶や歴史と関わりながら、まちの魅力を掘り起こしていく試みです。地域の一員としての美術館が、アートと社会の関わり方を多角的に提案する、新しい都市型アート・プロジェクトを展開します。

会期
2017年2月11日(土)~3月20日(月)
会場
清澄白河エリアの各所
詳細
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/mot-satellite-1.html#tabs=tabs-1(target_blank)
MOTサテライト2017春往来往来

横浜ダンスコレクション2017

「若手振付家の発掘・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした「横浜ダンスコレクション」。このフェスティバルの基軸であるコンペティションは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に価値を置いています。
22回目を迎える2017年開催では、横浜美術館と連携して2016年12月まで開催した企画展「BODY/PLAY/POLITICS」と共通テーマで、世界的に活躍するアーティストによる作品上演や、アジアのダンスフェスティバルとの協働プロジェクトをもう一つの基軸に、アジアのダンスプラットフォームとして、多彩なプログラムを開催します。

会期
2017年1月26日(木)~2月19日(日)
会場
横浜赤レンガ倉庫1号館全館及び屋外広場、横浜にぎわい座 のげシャーレ
詳細
http://yokohama-dance-collection.jp/(target_blank)
横浜ダンスコレクション2017
重点活動テーマ
CSR(社会的な責任)を
果たすための基盤
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