OSとブラウザの組み合わせによっては、エクセルファイルを開けない場合がございます。その場合は、ファイルをダウンロードの上ご覧ください。
2021年度 業績のポイント
当連結会計年度は、すべての地域で新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたものの、日本を除く各地域では売上高が大きく回復。その結果、売上高は前年比12.4%増の1兆352億円、現地通貨ベースでは前年比7.8%増、事業譲渡などの影響を除く実質ベースでは前年比11.9%増。
営業利益は、売上増に伴う差益増、プロダクトミックスの改善に加え、市場の変化に合わせた適切なコストマネジメントを実施したことなどにより、前年比177.9%増の416億円。
親会社株主に帰属する当期純利益は、「DOLCE&GABBANA」に係る商標権の減損損失およびプレステージメイクアップ3ブランドの譲渡に伴うのれんの減損損失を計上した一方、営業増益およびパーソナルケア事業譲渡による特別利益計上などにより、前年比541億円増益の424億円。
これらの結果、当連結会計年度の連結売上高営業利益率は4.0%、連結ROE(自己資本当期純利益率)は8.2%、連結ROIC(投下資本利益率)は3.3%となりました。
会社案内
ブランド
サステナビリティ
研究/生産
投資家情報