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2020年度 業績のポイント
売上高は、全ての地域で新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、現地通貨ベースで前年比17.8%減、事業買収影響等を除く実質ベースでは前年比18.8%減。円換算後では、前年比18.6%減の9,209億円。
営業利益は、売上減に伴う差益減に加え、事業基盤強化に向けた構造改革に係る一時費用の発生や、中国やE コマースなど成長領域へのマーケティング投資を継続強化した一方、売上の変動に合わせた機動的なコストコントロールに加え、全社で経費等を中心に徹底した費用効率化を進めたことなどから、黒字を確保し、前年比86.9%減の150億円。
親会社株主に帰属する当期純利益は、営業減益に加え、休業中の従業員給与、店舗・工場維持費等、新型コロナウイルス感染症にかかる特別損失を計上したことなどから、117億円の損失。
この結果、連結会計年度の連結売上高営業利益率は1.6%、連結ROE(自己資本当期純利益率)は△2.4%、連結ROIC(投下資本利益率)は1.3%となりました。
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