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サステナビリティ/CSR
Sustainability/CSR

主な支援活動

PARASOPHIA: 京都国際芸術祭2015

2ヶ月間にわたり京都市美術館の全館と京都府京都文化博物館を主会場に、複数の会場を有機的に連携させながら開催される京都で初めての大規模な現代芸術の国際展、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015。
国際交流と文化の集積地・京都を舞台に世界の第一線で活躍する作家約40人が作品を発表します。

会期
2015年3月7日(土)~2015年5月10日(日)
主会場
京都市美術館、京都府京都文化博物館
詳細
http://www.parasophia.jp/(target_blank)
Pipilotti Rist, Mercy Garden Retour Skin, 2014.Audio video installation. Pipilotti Rist, Mercy Garden Retour Skin, 2014.
Audio video installation.
Photo inspired by Yuji, courtesy of the artist, Hauser & Wirth, and Luhring Augustine

映像芸術祭 MOVING2015

MOVING2015は、京都で開催される映像芸術祭です。
第2回となる今回は、期間中全国から新進のアーティスト約30組を招き、9会場で「映像の展覧会」「映画館での上映会」「映像がメインとなる舞台公演」「映像と音によるライブ」「映像に関するトーク」を行います。

会期
2015年2月6日(金)~2015年2月22日(日)
会場
京都芸術センター、京都シネマ、METRO 他
詳細
http://www.moving-kyoto.jp/(target_blank)
八木良太 『Video Sphere Sound Sphere』 八木良太 『Video Sphere Sound Sphere』
Photo by Gosuke Sugiyama

横浜ダンスコレクションEX2015

横浜ダンスコレクションは若手振付家の発掘・発信・育成とコンテンポラリーダンスの普及を目的にスタートしたダンスフェスティバルです。
今回、記念すべき20年目を迎え、観客を魅了する舞台公演、国内で唯一海外に門戸を開く振付家のコンペティション、ダンスを身近に触れられるライブパフォーマンス、写真展やトークなど多彩なプログラムを展開します。
文化と歴史が発信される横浜赤レンガ倉庫で、“いまここにあるダンス”をお楽しみください。

会期
2015年1月31日(土)~2015年2月15日(日)
会場
横浜赤レンガ倉庫
詳細
http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/jp/index.html(target_blank)
横浜ダンスコレクションEX2015

八木良太展 サイエンス/フィクション

八木良太は、映像やサウンド、オブジェなどを巧みに関係させるインスタレーションで評価が高いアーティストです。
八木は日常にある様々な事物を、知的好奇心と遊び心を加味した独自の感覚でとらえ直し、モノの機能や性質を解体・再構成することで、鑑賞者の感覚を刺激する作品を数多く発表してきました。
本展は、巧みに仕掛け、作り上げた空間で、すこし不思議な驚きに出会える八木良太最大規模の展覧会です。

会期
2014年12月21日(日)~2015年1月17日(土)
会場
神奈川県民ホールギャラリー
詳細
http://www.kanakengallery.com/(target_blank)
八木良太展 サイエンス/フィクション Design:nicole schmid
Photo:nobutada omote

フェスティバル/トーキョー14

フェスティバル/トーキョー14は、国境、世代、ジャンルを超えて多様な価値が出会い、互いを刺激しあうことで新たな可能性を拓く国際的な舞台芸術フェスティバルです。
主催プログラムでは、現代演劇の巨匠たちの作品に加え、演劇、ダンス、美術、音楽などそれぞれの分野で注目を集める中堅・若手の創り手たちが、フェスティバルならではの共同創作を経て生み出す新作を多数上演します。
さらに、今年から「アジアシリーズ」を開始し、近年注目を集める中国、ミャンマーの気鋭のアーティストの新作と合わせ、現在のアジアの舞台芸術の潮流を共に考えていきます。

会期
2014年11月1日(土)~11月30日(日)
会場
東京芸術劇場、あうるすぽっと、にしすがも創造舎 他
詳細
http://www.festival-tokyo.jp/14/(target_blank)
フェスティバル/トーキョー14

国東半島芸術祭

渡来の文化と土着の文化が混じり合うことで、独自の文化が育まれてきた大分県国東(くにさき)半島。この場所で、アーティストの持つ新しい感性やものの見方と、国東半島の土地の力や歴史・文化が出会うことで、この場所でしか鑑賞・体験することのできない作品を生み出していきます。
芸術祭会期中は「サイトスペシフィックプロジェクト」をはじめ、「パフォーマンスプロジェクト」「レジデンスプロジェクト」の3つを柱に、それらを巡るトレッキングと融合したツアーやトークなど、多彩なイベントを実施します。

会期
2014年10月4日(土)~11月30日(日) 
※水曜定休
会場
大分県豊後高田市 国東市 各所
詳細
http://kunisaki.asia/(target_blank)
「熊野磨崖仏」 「熊野磨崖仏」
photo by Naoki Ishikawa/c国東半島芸術祭実行委員会

Dance New Air ─ダンスの明日

2014年秋、東京・青山を舞台に2002年から開催してきた「ダンストリエンナーレトーキョー」を引き継ぎ、新たなダンスフェスティバル「Dance New Air ─ダンスの明日」が誕生します。
「Dance New Air」1回目となる今回は、協働クリエーションにフォーカスをあてた作品や、屋外パフォーマンス、ダンスワークショップ、アーティスト・イン・レジデンスとワーク・イン・プログレスなど、ダンスに関する多彩なプログラムが開催されます。

会期
2014年9月12日(金)~10月5日(日)
会場
青山円形劇場、スパイラルホール、
シアター・イメージフォーラム、
青山ブックセンター 本店
詳細
http://dancenewair.jp/(target_blank)
altered natives’ Say Yes To Another Excess-TWERK / altered natives’ Say Yes To Another Excess-TWERK /
Francois Chaignaud & Cecilia Bengolea / Photo: Emile Zeizig

ヨコハマトリエンナーレ2014

横浜トリエンナーレ、第5回展となる「ヨコハマトリエンナーレ2014」は、アーティスティック・ディレクターに美術家の森村泰昌氏を迎え、「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」というタイトルのもと、19の国と地域からのアーティストの作品を展示します。2つの主会場での展示は、「序章」に始まり「全11話の挿話」からなる本のように構成されます。
本展会期中、現代アート作品の展示のみならず、滞在制作や交流の場の提供、パフォーミングアーツの上演、障害者との協働による展示など、創造都市横浜を代表するアートNPOの主催による多様で個性のあるプログラムが、まちなかで開催されます。

会期
2014年8月1日(金)~11月3日(月・祝)
会場
横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
詳細
http://www.yokohamatriennale.jp/(target_blank)
大竹伸朗 構想イメージ 2014 大竹伸朗 構想イメージ 2014
cShinro Ohtake
Courtesy of Take Ninagawa, Tokyo

札幌国際芸術祭 2014

札幌初の国際的なアートフェスティバルである「札幌国際芸術祭2014」は、「創造都市さっぽろ」の象徴的な事業です。
世界的に著名なアーティストである坂本龍一氏をゲストディレクターに迎え、「都市と自然」をテーマに開催します。
本展は、これからの都市と自然の共生のあり方を考える国際芸術祭として、世界で活躍する現代アーティストたちが参加し、市内各所で様々なプロジェクトなどが展開されます。
美術館はもちろん、札幌全体が芸術祭の舞台となります。

会期
2014年7月19日(土)~9月28日(日)
会場
北海道立近代美術館、札幌芸術の森美術館、
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ) 他
詳細
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp(target_blank)
宮永愛子 ≪そらみみみそら≫ 2005 Photo: HATAKEYAMA Takashi Courtesy of Mizuma Art Gallery cMIYANAGA Aiko 宮永愛子 ≪そらみみみそら≫ 2005
Photo: HATAKEYAMA Takashi
Courtesy of Mizuma Art Gallery
cMIYANAGA Aiko

フィオナ・タン まなざしの詩学

フィオナ・タンは、古い記録フィルムや写真を素材とし、ときにドキュメンタリーとフィクションとの間を往還しながら、集団や個人における文化的差異がいかに記録され、また人々の記憶に留められてきたかを繊細に問いかける作品で、国際的な評価を得てきました。
本展では、大きな注目を集めた2009年ヴェネチア・ビエンナーレ オランダ館出品作品や、その後の作家の新たな展開を含めた新旧の代表作を通じて、写真と映像の本質に迫る問いを、詩的かつ批評的に投げかけるフィオナ・タンの世界をご紹介します。

会期
2014年7月19日(土)~9月23日(火)
会場
東京都写真美術館
詳細
http://www.syabi.com(target_blank)
フィオナ・タン ≪リフト≫ シルクスクリーン 2000年
フィオナ・タン ≪リフト≫ シルクスクリーン 2000年
東京都写真美術館蔵
Courtesy of the artist and Frith Street Gallery, London;
Wako Works of Art, Tokyo

ワンダフル ワールド

おはなしの国/光と影の街/楽園/動物たちの森/水の路―
5人のアーティストによる“ワンダフル ワールド”が出現します。
本展では、こどもの身近にあって興味の対象であるモチーフをアートにした体験型・参加型作品を展示します。
美術館という非日常の世界で出会う作品をみて思ったことを語らうことで、いつもは気がつかない感覚や気持ちを発見できるかもしれません。

会期
2014年7月12日(土)~8月31日(日)
会場
東京都現代美術館
詳細
http://www.mot-art-museum.jp(target_blank)
船井美佐 ≪楽園/境界≫ 2014年 撮影:木奥惠三 船井美佐 ≪楽園/境界≫ 2014年
撮影:木奥惠三

拡張するファッション

編集者、ジャーナリストとして長年ファッションやアートの世界を見つめてきた林央子の著書『拡張するファッション』(スペースシャワーネットワーク、2011年)を元にした展覧会。ファッションを軸に、現代的なクリエーションを行う国内外のアーティストの活動を、写真、インディペンデント出版活動、パフォーマンス、ワークショップ、映像、絵画など様々な表現手段を含め脱領域的に紹介します。ファッションを消費目的ではなく、日々の生活のなかで自己を表現し他者とコミュニケーションをはかる手段として、あらためて見つめ直す機会となることでしょう。

会期
2014年6月14日(土)~9月23日(火)
会場
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
詳細
http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2014/06
/14/1081(target_blank)
COSMIC WONDER《COSMIC WONDER RESTAURANT》2013年 撮影:ホンマタカシ

第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館

ヴェネチア・ビエンナーレはヴェネツィアの市内各所を会場とする芸術のオリンピックです。美術展として出発したヴェネチア・ビエンナーレはその後、国際音楽祭、国際建築展などの独立部門を抱え、国際建築展は美術展の開催をサンドイッチするように隔年開催されています。
第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館は「現代建築の倉」をテーマとし、西洋を追いかけて急激な近代化を遂げた日本の比類ない建築の物語を伝え、そこに生まれたすぐれた建築物や構想などを通じて、日本建築の強さや歴史を、余すところなく世界に伝えます。

会期
2014年6月7日(土)~11月23日(日)
会場
ヴェネチア・ビエンナーレ日本館
詳細
http://www.labiennale.org/en/architecture/index.html (target_blank)
日本館展示イメージ  c Keigo KOBAYASHI 日本館展示イメージ c Keigo KOBAYASHI

袴田京太朗展-人と煙、その他-

袴田は、ベニヤ板やプラスティック、電気コードなどを用いて思いもよらぬ作品を作り出します。近年の作品では何色もの色鮮やかなアクリル板を積み重ね、フィギュラティブなかたちが作られています。カラフルで一見ポップな雰囲気を持つこの作品群も、可視と不可視、虚と実を併せ持つ袴田ならではの「彫刻」であるといえるでしょう。
今回の展覧会では、こうした彫刻への独自のアプローチを見せる袴田の作品世界を新作・近作を中心に紹介します。

会期
2014年4月19日(土)~6月22日(日)
会場
平塚市美術館
詳細
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.htm(target_blank)
「Family Sticks」 制作年:2008年/作家蔵 「Family Sticks」 制作年:2008年/作家蔵
重点活動テーマ
CSR(社会的な責任)を
果たすための基盤
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