資生堂は、多様な領域の基礎研究者や皮膚科医師とともに科学技術の発展を通じて、「美しくありたい」という人々の願いの実現を目指しています。
そして、誰もが持つ「自分らしくありたい」という願いを美の力で支援するため、医療・介護などの分野へも応用しています。
基礎研究の発展は、化粧品技術の向上につながるとの信念から、半世紀に亘り皮膚科系学会へ研究助成金寄付を継続してきました。さらに、学術グラントの設立により優秀な女性研究者支援を積極的に行い、日本の科学技術発展と女性活躍推進の両面から社会に貢献したいと考えています。
資生堂が助成・奨励しているリサーチグラントをご案内します。
優秀な女性研究者の研究活動を支援し、将来指導的立場を目指す女性研究者の育成に貢献しています。
日本研究皮膚科学会とともに皮膚科学の基盤研究を奨励しています。
日本皮膚科学会とともに皮膚科学領域の基礎医学研究を奨励しています。
資生堂ライフクオリティー メイクアップ
あざ、白斑、傷跡、やけど跡や、がん治療による外見変化などをカバーし、クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)を高めるメイクをご紹介しています。医療関係者向けテキストをご覧いただけます。
資生堂 化粧療法
スキンケアやメイクなど化粧行為を通じて心身機能やクオリティー・オブ・ライフ(生活の質)の維持向上など、健康寿命の延伸を目指すメソッドです。元気な高齢者に対しては、社会性/心のフレイル予防など、介護予防としても活用ができます。
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