例えば、同じレシピで作った料理でも、材料を加える順番、火加減、加熱時間など、ほんの少しの差が味の仕上がりを大きく左右します。化粧品の生産も同じことがいえます。
私たちは長年における蓄積したノウハウと最先端の技術を掛け合わせることで、高品質な製品を製造し続けています。
また原料の状態を把握し、ベストな調整を行う“匠の技”を持った技術者が多数います。一つひとつの“匠の技”を脈々と受け継いだ技術者が、手間をいとわず作業工程を確実・丁寧に実行しています。
お客さまが安心して使用できる製品をお届けするために、数多くの品質検査を行い、定められた品質規格に適合した最終製品だけが出荷されています。また、出荷後も定期的に保存見本品の検査を行い、製品の品質を確認し続けています。
資生堂にはわずかな色の差や匂いの差を見極める独自の試験に合格し、資格認定された専門パネラーが在籍しています。パネラーの研ぎ澄まされた五感を活用して製品を検査します。
原材料や製品の各段階で、機器による科学的検査や微生物検査を行い、安全性を確認しています。 日本の各工場では自主的に放射線量も測定し、問題がないことを確認しています。
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