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グローバルな研究拠点

グローバル体制

地域特性を活かした研究をグローバルに展開するマルチハブ体制

これまでは主に日本の研究所が基礎・基盤研究を担い、その成果を海外の研究所へつなぐ「ハブ&スポーク体制」でしたが、2019年以降は世界6ヵ所の研究拠点がそれぞれの地域特性を活かし、その研究成果をグローバルに展開する「マルチハブ体制」をとっています。

マルチハブ体制

■研究拠点

マルチハブ体制で、世界に6ヵ所ある研究拠点が地域特性を活かします。

日本

資生堂グローバルイノベーションセンター

・1916年試験室として発足

・2019年4月に横浜・みなとみらい21地区に移転

・化粧品、美容食品、美容機器、美容施術の開発と、それを支える基礎研究

・お客さまや異分野・異業種とのコラボレーションスペースの設置

・お客さまが最新研究を体験する施設(パーソナライズド化粧品を現地で製造するBeauty Barなど)

資生堂グローバルイノベーションセンター

アジアパシフィック(日本を除く)

資生堂中国研発中心
(中国イノベーションセンター)

・2001年設立(北京)

・中国市場向け製品の研究開発

・中国のお客さま研究

・化粧品規制の調査と関係法令対応

・上海分公司 2015年設立(写真上)

・上海奉賢分公司 2021年設立(写真下)

資生堂中国研発中心(中国イノベーションセンター)
資生堂中国研発中心(中国イノベーションセンター)

資生堂アジアパシフィックイノベーションセンター

・2006年設立

・2017年拠点をバンコクからシンガポールへ移転

・東南アジアのお客さま研究とコミュニケーション開発

・化粧品規制の調査と薬事対応

資生堂アジアパシフィックイノベーションセンター

米州

資生堂アメリカイノベーションセンター

・1990年設立

・海外ブランド(ナーズ、ベアミネラル)の研究開発

・他社OEMビジネス向けの研究開発

・新素材の探索(アメリカ)

資生堂アメリカイノベーションセンター

欧州

資生堂インターナショナルフランス
ヨーロッパイノベーションセンター

・1988年設立

・欧州のお客さま研究とコミュニケーション開発

・フレグランスとスキンケアの研究開発

資生堂インターナショナルフランス ヨーロッパイノベーションセンター