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資生堂イノベーションカンファレンス2022 ~知と体験の融合~

肌老化へアプローチする新技術やサステナビリティ戦略の実現を加速する新規化粧品容器など、2022年R&D領域における革新技術を発表しました。

資生堂イノベーションカンファレンス2022 収録動画のコンテンツ

  • 0:00~資生堂R&Dイノベーション動画
  • 1:38~資生堂R&D戦略について(エグゼクティブオフィサー 常務 岡部義昭)
  • 7:15~資生堂R&D発信について(ブランド価値開発研究所 横尾美星)
  • 9:53~抗重力サイエンス最新知見「ダイナミックベルト™」(みらい開発研究所 フェロー 江連智暢)
  • 21:59~コラーゲン研究最新知見を生み出した「マクロファージ研究」(みらい開発研究所 堀場聡)
  • 34:46~世界初サステナブル化粧ボトル「LiquiForm®」(みらい開発研究所 遠山麻依)

岡部義昭

資生堂イノベーションカンファレンス2022

発表内容に関連するニュースリリース

資生堂、皮膚の抗重力システム「ダイナミックベルト™」を発見

見た目の老化の原因となる「たるみ」の原因を解明。皮膚が重力による変形に抵抗するシステム「ダイナミックベルト™」を発見しました。「ダイナミックベルト™」は、顔面に高密度に存在する立毛筋群が重力に抵抗する仕組みです。

江連智暢

マクロファージのバランスの崩れに表皮由来のIL-34の減少が関与することを発見

これまで皮膚老化やコラーゲン代謝との関わりを明らかにしてきたM1マクロファージとM2マクロファージのバランス(M1/M2バランス)の崩れに、表皮由来のIL-34(インターロイキン34)というタンパク質の減少が関与することを新たに発見しました。

堀場聡

「LiquiForm®」を採用し環境負荷低減に貢献する化粧品レフィル容器を開発

「ボトル製造」と「中味液充填」をワンステップで実現する技術「LiquiForm®(リキフォーム)」を世界で初めて採用し、環境負荷低減に貢献する化粧品のつけかえレフィル容器を開発しました。

遠山麻依