新型コロナウイルス感染症への対応は、人類が協力して取り組むべき課題です。
毎日の暮らしの中での感染対策、医療に従事なさっている方々へのサポート。
困難に見舞われた世界に対し、私たちができることはなにか。
資生堂では、グループ各社それぞれに思いをめぐらせ、
知見、技術、設備を生かした対策を検討し、さまざまな活動を続けています。
■ 国内4工場での手指消毒液(指定医薬部外品)の生産
独自に手荒れに配慮した手指消毒液(指定医薬部外品)を新たに開発し、4月より国内4工場で生産を開始。毎月合計20万本(約10万リットル)の消毒液を、医療機関などを中心に提供しています。
※ 厚生労働省から承認を受けた手指消毒液の承認情報(処方)は、他の企業にも広く開示しています。
■ 日本医師会へ手指消毒液を寄付
国内の工場で生産した手指消毒液(指定医薬部外品)を、日本医師会へ20万本寄付しました。消毒液は日本医師会を通じ、各医療現場へ届けていただきます。
■ 医療従事者へスキンケア化粧品を無償で提供
医療従事者の方々のストレス緩和になることを願い、敬意と感謝の意を込めて、日本医師会を通じてスキンケア化粧品を無償で提供しました。
■ グローバルプレステージブランド「SHISEIDO」、国際連合のコンテンツ作成協力に参画
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、接触することなく、人から人へやさしさをつなぎ、共有することのできるデジタルコンテンツを制作し配信しています。
■「今だから大切にしたい、毎日のこと」公開
自分をいたわり、今日とこれからをすこやかに過ごすための美容や健康、暮らしにまつわる情報をWEBサイトで提供しています。
■ 爱心接力Relay of Loveプロジェクト
新型コロナウイルス感染症でお困りの方への寄付や、医療関係者への支援を実施。今後は化粧品の力でお客様を元気づけるため、中国7都市でチャリティーイベントを実施していきます。
■ インドネシアでマスク、商品を寄付
インドネシアでマスク90,000枚をNPOへ寄付、また「専科パーフェクトアクアリッチマスク」3,000個を医療機関へ寄付しました。
■ 韓国で1億ウォンを寄付
韓国で1億ウォンを、感染者支援基金へ寄付しました。
■ シンガポールでスキンケア商品を医療機関へ寄付
シンガポールで200セットのスキンケア商品を医療機関へ寄付しました。
■ 台湾でスキンケアセットを医療機関へ寄付
台湾では、国立台湾大学病院の最前線で働く医療従事者に、スキンケア・ヘアケア商品を寄付しました。
■ タイでフェイスシールドを寄付
タイで3,000セットのフェイスシールドを医療機関へ寄付しました。
■ アメリカの工場で消毒液を製造
医療機関での消毒液不足を支援するため、アメリカ・ニュージャージーにあるイーストウィンザー工場で消毒液を製造し、75以上の病院、NPO等の医療機関へ12万本以上を寄付しました。
■「Drunk Elephant」が病院へ商品を寄付
「Drunk Elephant」は、新型コロナウイルス感染症患者に対応するアメリカの50の医療機関の医療従事者4300人以上に、スキンケア商品をセットにしたケア・パッケージを寄付しました。
■「NARS」が病院へ商品を寄付
「NARS」はDonate Beautyとの協働により、アメリカの44の病院の最前線でコロナウイルスと闘う6000人の医療従事者に、マスクなどの防具で荒れた肌を癒してもらえるよう、スキンケアやリップバームを含むケアパッケージを寄付しました。
■ フランスの工場で消毒液35万本以上製造
病院および高齢者施設における消毒液不足を解消するために、フランスのコスメティック・バレーにある2工場で消毒液を37万5,000本以上製造しました。
■ 100万ユーロを赤十字に寄付
100万ユーロを、分割してフランス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスの赤十字社に寄付しました。
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