幅広い領域に関わる経営管理を実行する

私たちのグループでは国内化粧品事業の経営管理を行っています。事業損益を対象として、当月までの実績と翌月以降の計画を集計して資料に落とし込み、上司や役員へ報告するというのが業務の大まかな流れです。その他、次年度以降の計画策定や、関連部門や関係会社から経営に関する問い合わせがあれば私たちが窓口として対応しています。売上から営業利益までを管理対象としているため、業務で関わる部門が多いことも経営管理グループの特徴です。例えば、売上や原価を管理する場合は、商品の需要と供給に関わるので物流部門と関わり、販売管理費の場合にはブランドのプロモーション等に使うため、マーケティング部門とコミュニケーションを取ります。もちろん、私たちが行なっている管理会計は財務会計とも密接に関わるため、財務部門との連携も欠かせません。

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正解がなく難しい。だからこそ挑みがいがある

私たちのミッションの一つは、経営計画の精度を高めていくこと。精度の高い計画が作れなければ、適切な経営判断や市場投資は実現できません。コストの運用を例に取ると、投資額が計画の範囲を超えてしまった場合、事業損益が悪化してしまいますし、逆に少額の投資で済んだ場合には、同じタイミングで別の投資を行なうこともできた可能性も考慮すると、お客さまとの接点が減ることになってしまいます。計画の精度は社内だけにとどまらず、IR情報、ひいては会社への信頼に関わることなので、プレッシャーを感じることもありますが、その分、私にとっては熱意を持って仕事に挑んでいける理由にもなっています。私たちが取り組んでいるこの管理会計という業務は、財務会計と異なり一般的な会計ルールに縛られないため、マニュアル通りの正解がなく自由度が高いところに難しさがあり、一方で挑みがいや面白さがあると思います。

正解がなく難しい。だからこそ挑みがいがある 正解がなく難しい。だからこそ挑みがいがある

「伝える」ためには、相手の立場に立つことが大事

社会人として働く中で、「相手の立場になって考える」ということを強く意識するようになりました。日頃から感じていることですが、どれだけ言葉を選んで適切に表現したつもりでも、自分の伝えたいと思っていることが相手に正しく伝わるとは限りません。そのため、自分の説明や意見が相手にうまく伝わっていないと感じるときには、まずは相手の立場になり、どのような言葉を選び、どう伝えれば理解しやすいだろうかと考えるようにしています。この考え方はコミュニケーションという面だけでなく、相手への気遣いにも繋がることなので、仕事はもちろん普段の生活においてもとても大事なことだと思っています。

上殿 壽胤 Uedono Toshitsugu 上殿 壽胤 Uedono Toshitsugu

上殿 壽胤Uedono Toshitsugu

就職活動では自分の思い通りに物事が進まないことの方が多く、挫折を経験される方もいらっしゃるかもしれません。そんなときには気持ちや体力もすり減ってしまうと思いますが、一方で大きく成長できるチャンスの時期でもあります。自分の思いを妥協せず、できる限りのことを一つひとつ積み上げ、最終的に乗り越えることができたときには、言葉では言い表せない成長の実感を得られるはずです。就職活動を乗り越え、成長したみなさんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

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