「現代陶芸のわざと美 ―名匠6人展」
2002年9月19日(木)― 12月24日(火)
現代陶芸史を飾る6人の作家による展覧会を開催。田村耕一(たむら・こういち)は「鉄絵」(てつえ)、清水卯一(しみず・ういち)は「鉄釉陶器」(てつゆうとうき)、松井康成(まつい・こうせい)は「練上手」(ねりあげで)、鈴木蔵(すずき・おさむ)は「志野」(しの)の技法でそれぞれ人間国宝に認定されています。八木一夫(やぎ・かずお)は前衛陶芸の旗手として活躍し、加守田章二(かもだ・しょうじ)は49歳の若さで没した天才陶芸家として知られています。
さまざまな才能による全27点を一堂に紹介しました。