2016年より6つの地域と、5つのブランドカテゴリーを掛け合わせたマトリクス型のグローバル経営体制をスタートしています。地域本社がそれぞれのビジネスの責任と権限を持ち、「Think Global, Act Local」の考え方のもと、地域のお客さまのニーズに合ったマーケティングや迅速な意思決定を実行します。
将来の価値づくりに貢献する「センター・オブ・エクセレンス」は、スキンケアは日本、メイクアップやデジタルは米州、フレグランスは欧州など、各領域の最先端の地域で情報収集やリサーチを行い、グローバルの戦略立案などをリードしています。また、各センター・オブ・エクセレンスで得られた知見は、全世界で共有していきます。