資生堂は1872年の創業以来、日本発の化粧品会社として、本業である「美」の提供を通じ、さまざまな価値を創造してきました。長い歴史の中で築き上げられた独自の伝統や文化は、資生堂がこれからも社会に新たな価値を提供し、持続的に成長するためのDNA=強みとして根づいています。
長い歴史の中で培ってきた、資生堂の美に対する感性は、日本の文化や伝統を大切にするという考えや、細部にこだわり続ける姿勢などにより、グローバル企業の中でも日本発の化粧品会社として独自の強みとなっています。
資生堂は1872年の創業以来、日本発の化粧品会社として、本業である「美」の提供を通じ、さまざまな価値を創造してきました。長い歴史の中で築き上げられた独自の伝統や文化は、資生堂がこれからも社会に新たな価値を提供し、持続的に成長するためのDNA=強みとして根づいています。
長い歴史の中で培ってきた、資生堂の美に対する感性は、日本の文化や伝統を大切にするという考えや、細部にこだわり続ける姿勢などにより、グローバル企業の中でも日本発の化粧品会社として独自の強みとなっています。
資生堂は、高機能・高品質・高い安全性を持ったイノベーティブな化粧品や最先端の美容法を創出し続けています。
この土台となっているのは、研究開発や生産における業界屈指の技術力です。
創出した価値や「美」をお客さまに伝える独自のクリエイションが、資生堂の大きな強みとなっています。
この強みにより、1916年の意匠部発足以降、宣伝・広告、デザイン界を牽引しています。
外見の美しさだけでなく、心まで豊かになっていただくことを目指し、全世界で約20,000名のビューティーコンサルタントが美容のプロフェッショナルとしてお客さま一人ひとりに寄り添い、当社のブランド価値を伝えています。
お客さま起点を追求し、ビューティーコンサルタントを通じてお客さまに価値を伝達するなど、資生堂の事業は「人」を中心としています。お客さまや社員などの「人」を大切にし続けてきたことは、価値形成の根幹となっています。
福原有信が東京・銀座に日本初の民間洋風調剤薬局として創業
化粧品業界へ進出
当時最先端の西洋薬学技術で処方された化粧品「オイデルミン」発売
化粧品部門を独立させ、意匠部(現在のクリエイティブ本部の前身)、試験室(現在の研究開発本部の前身)開設
「ミス・シセイドウ」(現在のビューティーコンサルタントの前身)が宣伝活動開始