事業戦略

トラベルリテール事業 トップ4を目指し、マルチブランド展開と
クロスボーダーマーケティングで成長を加速 ※ 2016年は6位(ジェネレーション)

2015–17年の振り返り

成長性に着目して1つの事業として経営戦略に組み込み、トラベルリテールビジネスの経験を有する人材を獲得して組織を強化しました。アジアを中心とした積極的なマーケティング投資や、世界の免税店を運営する大手オペレーターとの関係強化により、飛躍的な成長を遂げました。

売上高/営業利益推移
売上高/営業利益推移
今後の市場環境

エリアでは、アジアパシフィック地域が成長をけん引し、さらに市場が拡大する見通しです。カテゴリーでは、メイクアップが最も大きく伸長し、2017–20年のトラベルリテール市場のCAGRは+10%と見込んでいます。

  • 注 ジェネレーション(2017年9月時点)、マーケット成長率、コスメティクス&フレグランス
重点戦略

主要ブランドの「SHISEIDO」、「クレ・ド・ポー ボーテ」に加え、「イプサ」や「Laura Mercier」など新ブランドを導入し、アジアを中心に成長を加速します。また、デジタルコミュニケーションを通じて、旅行者にフォーカスしたマーケティングを強化します。さらに、主要オペレーターとのパートナーシップ確立と店頭対応力の強化により、売上と生産性の向上を目指します。
 このような取り組みにより、トラベルリテール事業の2020年の売上高は1,110億円、営業利益率は10%台半ばを目指します。

空港での「SHISEIDO」広告宣伝
空港での「SHISEIDO」広告宣伝

2020年に向けた重点戦略と数値目標

  • 「イプサ」や「Laura Mercier」などを加えた
    マルチブランドによる成長加速
  • 旅行者中心のイノベーティブな
    マーケティングの推進
  • 店頭対応力強化による売上拡大
売上高