環境

ENVIRONMENT

資生堂の社名は、中国の古典「易経」の「至哉坤元 万物資生(大地の徳はなんと素晴らしいものであろうか、すべてのものはここから生まれる)」という一節に由来しています。新たなものを生みだし続ける大地への賛歌は、資生堂が目指す、社会に新しい価値を創造し循環させていくサステナビリティに通じる考え方です。1872年の創業以来、私たちは環境と社会、そして人への敬意をもって事業活動を展開してきました。原材料の調達から製品の開発、生産から使用、廃棄までのバリューチェーン全体で、ステークホルダーとともに、ものづくり・サービスを行い、人と自然が共生できる地球環境の実現に挑戦していきます。
  • ※1 資生堂全事業所(Scope 1+2、対2019年)
  • ※2 資生堂全事業所を除くバリューチェーン全体(Scope 3)、経済原単位(対2019年)
  • ※3 資生堂全事業所、売上高原単位、2014年比
  • ※4 自社工場のみ
  • ※5 プラスチック製容器について
  • ※6 RSPOの物理的なサプライチェーンモデルによる認証:アイデンティティ・プリザーブド、セグリゲーションまたはマスバランスに基づく
  • ※7 製品における、認証紙または再生紙など