「色の楽しみ―資生堂の絵具」
2010年6月29日(火)-12月19日(日)
資生堂では昭和の一時期、クレヨンや絵具などの描画製品の製造・販売を手がけ、子どもたちへ色に親しみ、描く楽しさを提案していた時代があり、新しい美術教育の流れを創った画期的な製品や、可愛らしいパッケージで“描いてみたい”と思わせるような製品を次々と生み出しました。時をへても、鮮やかな色を保ち続ける当時のクレヨンや絵具を展示するとともに、色彩を通じて次世代育成への貢献を目指した足跡を紹介しました。
2010年6月29日(火)-12月19日(日)
資生堂では昭和の一時期、クレヨンや絵具などの描画製品の製造・販売を手がけ、子どもたちへ色に親しみ、描く楽しさを提案していた時代があり、新しい美術教育の流れを創った画期的な製品や、可愛らしいパッケージで“描いてみたい”と思わせるような製品を次々と生み出しました。時をへても、鮮やかな色を保ち続ける当時のクレヨンや絵具を展示するとともに、色彩を通じて次世代育成への貢献を目指した足跡を紹介しました。
2010年1月6日(水)-6月27日(日)
昭和初期、世の中全体が物質的に豊かではない頃、化粧品や石鹸のお買い上げに応じて身の回りの小物をプレゼントする試みはお客さまの楽しみの一つでした。時代の移り変わりとともにその内容も変わり、生活スタイルの変化を垣間見ることができます。今回は初期のころから高度経済成長期にいたる30年間の記念品から代表的なものを3期に分けて紹介します。一つ一つの記念品から、上質で丁寧なつくりを心がけた資生堂スタイルが見られます。