2022年 冬

メイク情報 日々を楽しく、メイクしよう。

ウインター

冬の乾燥から
肌を守る“保湿ケア”
for Men

保湿ケア

テーマ

正しい化粧水&乳液の
使い方で、
“べたつき”に見えない、
大人のツヤ肌を手に入れましょう!

今回は、基本アイテムの使い方を見直し、
大人の身だしなみとして
欠かせない「保湿ケア」

をご紹介します。

朝晩の冷え込みや寒さの増す12月から2月にかけては、
気温も湿度も一年で最も低くなる時期。
男性の肌は、女性の肌に比べ、皮脂量が多いため、
ベタつきやすく、テカリやすいのが特徴。
また、昨今、マスク着用によって皮ふ温が高くなることで皮脂量が増加し、
テカリやすくニキビができやすくなったり、
外気の温湿度が低い冬は、温度変化による乾燥で肌荒れが起きやすく、
肌にとっては過酷な環境と言えます。

まずは、
ご自分の肌に触れてみて、乾燥肌かどうかチェックしましょう。

  • 肌がざらつく
  • 肌がカサカサする
  • 肌がつっぱる感じがする
  • 化粧水をつけた後も肌が乾燥する

ご自身で肌を触ってみて、肌状態が変わったなと感じた場合は、
化粧品アイテムを見直してみましょう。
理想的な肌の状態は、肌の表面がほどよくうるおい、
つやがあり、なめらかな状態です。
肌がカサカサしていると、実年齢よりも老けて見えることも…。
肌にツヤや、ハリがあると、“いきいき”として見え、
ポジティブな印象につながります。

冬の乾燥対策として、
肌あれから肌を守るポイントは、「保湿」です。

~ コーナーに協力してくれるのは ~
資生堂社員のRyoさんです。

20代はニキビで悩んでいたというRyoさんは、さわやかで優しい印象の30代男性です。
ヘアスタイルは、毛流れと柔らかい質感の韓国風マッシュスタイルを取り入れています。
日頃のスキンケアは、化粧水、乳液、美容液を使いこなしているというRyoさんですが、
やはり冬場は乾燥しがちとのこと。
改めて洗顔からスキンケアにおける保湿ケアを体験していただきました。

私は視覚障がいがあり、弱視です。
20代の頃までは、ニキビで悩むことが多く、シェービング後のざらつきも気になることがありました。最近は落ち着いてきていますが、冬に向かうこの時期は、乾燥も気になります。
今回は、毎日行うスキンケアを見直す良い機会ですので、とても楽しみです。

普段のRyoさん 顔写真

スキンケアを紹介してくれるのは、
資生堂メイクアップコンサルタントの
青木 和香恵さん。

視覚に障がいのある方へのメイク企画や、あざや白斑、やけど跡や傷跡、がん治療による見た目の変化など、肌悩みのある方に向けたトータルメイクの提案など、さまざまなサポート活動に取り組んでいる。
肌の深いお悩みの方へ 
資生堂 ライフクオリティー メイクアップ サイト

左)青木 和香恵さん

10代~30代の男性は皮脂過剰によるニキビの悩みが多く、30代以降は、べたつきは気になるけれど、ひげそり後の刺激、乾燥、摩擦など、肌にトラブルも増えてきます。とくに、ひげそり後は、水分が蒸散し、肌は乾燥しやすくなります。正しいスキンケアを取り入れて肌ケアを行っていただきたいと思います。

メイク情報一覧へ戻る

リスナーズカフェトップへ戻る

  1. ホーム
  2. 資生堂リスナーズカフェ
  3. メイク情報
  4. 2022年 冬

ページの先頭へ戻る