2022年 秋
メイク情報 日々を楽しく、メイクしよう。
オータム
テクニックフリーで
自分の眉の形を活かした
眉マスカラをご紹介します
眉メイク
テーマ
今回は、眉メイクです。
眉は、顔の印象が大きく変わって
見える部分ですが、
眉を描くのが
苦手という方も多いのでは
ないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのは、
テクニックフリーで自分の
眉の形を活かした眉マスカラ
をご紹介していきます。
眉メイクに挑戦してくださるのは、
前回、アイシャドウに登場していただいた資生堂社員のMisatoさんです。
Misatoさんの印象は、目鼻立ちがはっきりしていて、前髪なしのロングヘア。
清楚で可憐な雰囲気を持っています。
休日はお散歩や旅行を満喫するアウトドアな20代の女性です。
私自身、視覚障がいがあり、弱視です。
メイクについて悩むことが多くありましたが、視覚に障がいがあっても、メイクを自由に楽しめるようになりたいと思っています。
普段、ペンシルタイプとパウダーを使っていますが、濃くなってしまったり、上手く描けているかいつも不安です。
眉マスカラは、使ったことはあるのですが、色が合っているかわからなかったり、ちゃんとついているかわからないので、使うのをやめちゃいました。はじめてのメイクアイテムは、ドキドキわくわくします。テクニック動画では、私も実際に挑戦しています。みなさんもぜひ、試してくれたら嬉しいです。
メイク＆ヘアを紹介してくれるのは、
資生堂メイクアップコンサルタントの青木和香恵さん。
あざや白斑、やけど跡や傷跡、がん治療などによる見た目の変化など、肌の深いお悩みのある方に向けたトータルメイクのご提案のほか、さまざまなサポート活動に取り組んでいます。
肌の深いお悩みの方へ
資生堂 ライフクオリティー メイクアップ サイト
昨今のマスク生活で、顔の半分は、マスクで顔が隠れてしまっています。すると、とくに目もとや眉に、視線が集まりやすくなります。普段、眉メイクをしている方にとっても、「左右の眉のバランスを上手に描くのは難しいし、苦手だな。」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の眉メイクでは、もとの眉の形を活かした「眉マスカラ」のテクニックをご紹介します。
「たくさんつけすぎたり、眉のまわりについてしまったり、というのが心配…。」という方も、上手く使いこなせるポイントをテクニック動画でご紹介しています。
ぜひ、楽しみながらコツをつかんでみてくださいね♪