2023年 春夏

おしゃれコラム

美容のプロがおすすめ!
~季節のお手入れ~
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首都圏エリア ソーシャルエリアパートナー
橋爪 雅子さん

「化粧のちから」通じて内面・外面に働きかけ
誰もが、自分らしく健やかに笑顔に満ちた生活をお過ごしいただけることを目指しています。

橋爪 雅子さん 顔写真

本格的な夏が到来!!

日本の夏はじめじめ・べたべた湿度が高いのが特徴ですよね。
地球温暖化により年々気温は上昇している中、体感温度がどんどん高くなり、汗が不快に感じることはありませんか?
夏は大好きだけど、日焼けや汗のにおい、肌のべたつき、紫外線が気になってお出かけするのがおっくうになってしまう、なんてお声も。

そんな時、私の夏のオススメの2アイテムをご紹介します。

1つ目は『 アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N 』です。

アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェルN商品イメージ

紫外線から肌を守る日焼け止めブランド「アネッサ」の中で、肌馴染みがよいジェルタイプがおススメです。
なめらかな使い心地で、伸びが良く肌にすぐなじむので、毎日使いやすいです。
日焼け止めが落ちやすい過酷な環境でも、汗、水、熱、そして空気中の水分*に自動的に反応し、UVブロック膜を強くしてくれる技術が搭載されたUVアイテムです。 *暑い時期の高湿度環境
長時間うるおいが続く、つや美肌ジェルで、心地よいフルーティーフローラルの香りもお楽しみください!

商品の使用方法

  • キャップは、時計回りにひねっていただくと開きます。
  • 容器の中央を軽く押すと、先端中央部より、ジェルがでます。
  • 容器を下向きに使用すると使いやすいです。

顔に使用する場合

  1. 朝のスキンケアの最後に、手のひらにパール粒1つ分(2秒ほど軽く容器を押す)を取り出します。
  2. 利き手3本(人差し指・中指・薬指)の指先に取り、両手3本の指先を合わせて広げます。
  3. 指全体を使って、両ほお、額、鼻、あごに置き、顔の中心から外側にすみずみまで丁寧にのばし、なじませます。
  4. もう一度パール粒1個分をとり、特に焼けやすいほおの高いところ・額・鼻に丁寧に重ねます。

※塗りムラ・忘れができやすい小鼻まわり、髪の生え際、耳の後ろ、フェースラインも中指と薬指を使ってなじませましょう。(ファンデーションをお使いにならない場合は、もう一度同量をとり、重ねづけします)

首に使用する場合

  1. 首につける時は、手のひらにパール粒3つ分(2秒ほど容器を押す)をとりだします。
  2. 利き手3本(人差し指・中指・薬指)の指先に取ります。
  3. 日焼け止めをとった手の指をそろえ、鎖骨あたりからあごに向かって、2~3往復させながらのばします。
  4. 首の前方から、首の後ろのえり足部分に向かって、首の丸みに沿って左右往復させるようにのばします。
  5. 耳の上・耳の後ろ・もみあげやえり足部分も忘れずに人差し指・中指・薬指をそろえて丁寧になじませます。

※首はシワが入りやすいので、首の前を塗る時は上を向き、鎖骨からあご先に向かって塗り、首の後ろを塗る時は下を向いて皮ふをのばしながら塗りましょう。

顔・首への塗り方のイラスト

からだに使用する場合

  1. 容器から直接、肘から手首や膝から足首までにたっぷり線状にとります。
  2. 手のひら全体を肌にフィットさせて、大きな円を描くように広げながらムラなくなじませます。

※からだの脇や側面、肘・膝裏、手足の甲、塗り残し注意です。

からだへの塗り方のイラスト

サラサラなつけ心地で1日中快適に過ごすことができ、お出かけするのがワクワク楽しくなります♪

2つ目のおススメは、『 アベンヌ ウオーター 』です。

「アベンヌ ウオーター」商品イメージ

『汗』や『紫外線』によって敏感になった肌はバリア機能が低下します。
アベンヌ ウオーターは、肌のうるおいバリアをサポートして、健やかに保つスプレータイプの化粧水です。
毎日暑く、汗がでると雑菌が増えたり、においの原因にもなったり、汗で肌がべたべたしたり…
そんな時こそ汗を出にくくするためにスッキリ、ひんやりを取り入れてみください。
特に首には太い血管がたくさんあるため、首回りをひんやりさせることで肌の温度を下げることができます。
いつでも手軽に汗や汗や肌の熱さをスーッと抑えて、素肌の土台を整えながら全身リフレッシュできるのでオススメです!
温泉水を100%そのままボトリング。生後1ヶ月の赤ちゃんにも使用できます。

商品の使用方法

  • スプレータイプですが、容器を振らずにご使用ください。
  • 容器の一番上のキャップを外し、容器トップのノズルを軽く押すと噴射します。
  • ノズルのトップの傾斜に合わせて、指を置きながら、もう片手の指で噴射口を確認し、正面を合わせてください。

基本的な使用方法

  • 洗顔後、肌から20cm(500mlのペットボトル1本分)ほど離し、ゆっくり円を描くように大きく1~2周スプレーしてから、手のひらで肌を軽くなじませます。霧のように細かくやわらかい温泉水の感触を楽しんでいただけます。
  • 入浴後のボディにスプレーして、1日何度でもお使いください。メークの仕上げに使えば、落ちついた仕上がりにもなります。
顔にスプレーを使用しているイラスト

体をひんやりさせる方法

  • 手のにひらにコットン、ティッシュペーパーをのせ、アベンヌウオーターで全体がひたひたになるまで、たっぷり含ませます。手のひらも水分を感じるぐらいがちょうど良いです。
  • ひんやりさせたい箇所(首や肩)にのせ、5~10分間待ちます。
  • 乾いてきたらもう一度スプレーをして軽く肌になじませます。

是非、今年の夏はかばんにしのばせておきましょう♪

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