2022年 夏
おしゃれコラム
美容のプロがおすすめ!
~季節のお手入れ~
毎日の“快適キレイ”へ
日本の夏は、湿度70%を超す蒸し暑い日も多く、暑さに体力を消耗してしまいますが、 紫外線対策、皆さんはどのようにされていますか?
そもそも紫外線とは、地球に降り注ぐ太陽光線の一種で、波長の長さによってUV-A(A紫外線)、UV-B(B紫外線)、UV-C(C紫外線)に分けることができます。紫外線はUV-A、UV-Bに関わらず一年中降り注いでいます。ついつい「天気が悪いから日焼け止めを塗らなくてもいいかな」と思いがちですが、曇りの日であっても晴れの日の半分以上の紫外線を浴びてしまうので、天候に関わらず、一年中紫外線対策が必要です。
そこで今回、私がおすすめするサンケアアイテムは、肌にハリとうるおいを届ける日中用美容乳液『アネッサ デイセラム』です。最大の特長は、「UVカットしながら、太陽の光を美容効果のある“美肌光”に変換する」という革新的な技術を搭載している点です。「サンケアしながら美肌を目指したい」「紫外線を怖がらずに毎日を楽しみたい」、そんな方におすすめのアイテムとなっています。
また、くすみのない明るい肌に仕上げるトーンアップ機能を搭載し、美容液のようなテクスチャーで伸びが良く、少し経つとサラッとした仕上がりでとっても使い心地が良いため、化粧下地としても使えますよ♪
保湿成分配合で、うるおい続くサンケアアイテムです。ぜひ、店頭でお試しください。 \(^_^)/
特に、
うっかり日焼けしてしまいがちな、首まわり。
首や耳まわりの日焼け止めの
塗り方をご紹介
- 手のひらに出した日焼け止めを利き手の3本(人さし指、中指、薬指)の指先に取り、両手3本の指を合わせて広げます。その後、4本の指をそろえ、鎖骨あたりからあごに向かってのばします。襟元が開いた服を着る時は、「デコルテ」とよばれる鎖骨から胸もとあたりにものばしておきましょう。
- 首の前方から、えりあしに向かって2~3回往復させながらのばします。右手で左側を、左手で右側を行うようにするとスムーズにつけられます。
- 首の後ろのえりあし部分は、利き手側の肘を上げて左右に往復させるように首の丸みに沿ってのばしましょう。反対側も同じように、利き手反対側の肘を上げて左右に往復させながら、のばします。
- もみあげ、耳の上、耳の後ろも塗り忘れがちな部分です。人さし指、中指、薬指をそろえて、ていねいなじませましょう。