Facts & Figures

売上高

売上高 売上高

売上高は、戦略的に投資強化を続けているプレステージブランドが全体をけん引し、前年比は3.4%増、特殊要因を除いた実質外貨前年比は6.8%増と確実な成長を実現しました。

営業利益

営業利益 営業利益

営業利益は、マーケティングや研究開発、人材への投資を強化した一方、売上高増に伴う差益増により、前年比5.1%増となりました。

営業利益率

営業利益率 営業利益率

営業利益率は、10.1%と2桁の利益率を初めて達成しました。中長期戦略「VISION 2020」の当初目標の1つとしていた10%を1年前倒しで達成しました。

ROIC / ROE

ROIC / ROE ROIC / ROE

ROICは、事業買収に伴う有利子負債の増加により前年よりやや悪化したものの、ROEは15.6%となり、資本効率が向上しました。「VISION 2020」の当初目標の1つとしていたROIC12%、ROE14%を前倒しで2年連続達成しました。

事業セグメント別売上高※1(前年比は実質外貨ベース)

事業セグメント別売上高(前年比は実質外貨ベース) 事業セグメント別売上高(前年比は実質外貨ベース)

展開する国と地域

展開する国と地域 展開する国と地域

日本・アジア発の
化粧品メーカーでの
ポジション

日本・アジア発の化粧品メーカーでのポジション 日本・アジア発の化粧品メーカーでのポジション

従業員数※3 ※4/ 従業員の国籍※4

従業員数 / 従業員の国籍 従業員数 / 従業員の国籍

女性管理職比率※5

女性管理職比率 女性管理職比率

IFSCC※6(国際化粧品技術者会連盟)大会での受賞数※7

IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)大会での受賞数 IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)大会での受賞数
  • 2019年第1四半期より、当社グループ内の経営管理体制に合わせ、報告セグメントの区分方法を見直しています。従来「プロフェッショナル事業」に計上していた資生堂美容室(株)は「その他」へ計上。また、従来「日本事業」に計上していた資生堂アステック(株)と花椿ファクトリー(株)は「その他」へ計上。2018年第3四半期より、当社グループ内の経営管理体制に合わせ、従来「日本事業」に計上していた(株)イプサの業績は「その他」へ計上。
  • 「その他」は、本社機能部門、(株)イプサ、生産事業、フロンティアサイエンス事業および飲食業などを含んでいる。
  • 従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数を含む。なお、臨時従業員にはパートタイマーを含み、派遣社員を除く
  • 2020年1月1日時点
  • 日本は厚生労働省の定義する女性管理職と同義。2020年1月1日時点
  • The International Federation of Societies of Cosmetic Chemistsの略。世界中の化粧品技術者が集い、より高機能で安全な化粧品技術の開発に取り組む国際機関
  • 2019年12月時点