わたしらしさが、勇気になる。 LIFE QUALITY MAKEUP SHISEIDO わたしらしさが、勇気になる。 LIFE QUALITY MAKEUP SHISEIDO

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堂 

自分らしい、美の一歩を。

資生堂 ライフクオリティー メイクアップ───
60余年の歴史をもつ資生堂のサステナブルな社会活動として、
化粧のちからで支援を行っています。

1956年、戦禍によるやけど跡で苦しむ方に向けて、
日本で初めてのメイクアップ製品
「資生堂 スポッツカバー」の発売に始まり、
1995年に「パーフェクトカバー」が誕生しました。

そして、研究を重ね、あざや白斑、やけど跡、傷跡などの深い肌悩みに、
グローバルの幅広い国・地域で対応できる
製品ラインナップへ進化させてきました。
近年は、がん患者さんの治療による外見の変化に対して、
美容情報の開発・発信を行っています。

一人ひとりが尊重され、
誰もが一歩を踏み出せる社会の実現を目指して───
資生堂 ライフクオリティー メイクアップは、
あらゆる人が自分らしく過ごせる毎日を応援しています。

パーフェクトカバー

ゆるぎない、カバーのちから。

パーフェクトカバーのファンデーションは、
通常のファンデーションではカバーしづらい
あらゆる肌の色や凹凸の悩みを、独自の光を応用した技術によって、シームレスにカバーし、
自然な仕上がりを実現します。

  • あざや白斑、病気や治療による肌の色変化、やけど・傷跡などの色悩みや凹凸に対応します。

  • 対応している肌悩み

  • がん治療の副作用による特有の肌悩みに対応する美容情報についてご案内します。

  • がん患者さんのためのがん外見ケア がん患者さんのためのがん外見ケア

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  • 1956 「資生堂スポッツカバー」の発売

    1956

    「資生堂スポッツカバー」の発売

    当時日本では、戦禍によるやけど跡に苦しむ方が多くいらっしゃいました。肌や外見上に深いお悩みをお持ちの方の心の苦しみを少しでもやわらげたいと考え、日本で初めてのメイクアップ製品として「資生堂スポッツカバー」を発売。

  • 1995 「パーフェクトカバー」の誕生

    1995

    「パーフェクトカバー」の誕生

    光の技術を応用し、青あざ(太田母斑)・赤あざ(血管腫)・濃いシミなどをカバーする「パーフェクトカバー」を発売し、その後、白斑や傷跡などの凹凸の悩みに幅広く深い肌悩みに対応できる製品へ進化させてきました。

  • 2006 東京・銀座に、資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター開設

    2006

    東京・銀座に、資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター開設

    創業の地である銀座で、さまざまなお悩みをお持ちの方に、メイクアップ方法をアドバイスする専門施設ライフクオリティー ビューティーセンターを開設しました。

    ※写真は現在の資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター(東京・汐留)

  • 2009 資生堂 ライフクオリティー メイクアップをグローバル展開

    2009

    資生堂 ライフクオリティー メイクアップをグローバル展開

    世界中のさまざまなお悩みにこたえるために、資生堂 ライフクオリティー メイクアップのグローバル展開を進めています。現在は、中国、シンガポール、台湾、フランスといった国と地域に活動を広げています。

    ※写真は資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター(シンガポール)

  • 2017 LAVENDER RINGへの取り組み開始

    2017

    LAVENDER RINGへの取り組み開始

    がんになっても笑顔で暮らせる社会を目指し、がん患者を支援する「LAVENDER RING」の活動を開始。キープログラムである「MAKEUP & PHOTOS WITH SMILES」は、資生堂ならではの活動としてメイクとフォトセッションを提供しています。本活動は、企業メセナ協議会が主催するメセナアワード2021にて優秀賞を受賞。2021年世界がんデーには、LAVENDER RINGフォトブック「自分らしく、を生きていく。」 を出版しました。

  • 2018 LAVENDER RINGをグローバル展開

    2018

    LAVENDER RINGをグローバル展開

    2022年からは、日本をはじめ、中国、シンガポール、台湾、タイで実施し、2024年にはフィリピン、マレーシアを含む、7つの国・地域に活動の場を広げ、世界中のがん患者を支援しています。

    ※写真は台湾でのイベントの様子

  • 2025 「パーフェクトカバー」リニューアル

    2025

    「パーフェクトカバー」リニューアル

    2022年に中味・パッケージともに全面リニューアルしましたが、さらにグローバルの多様なスキントーンに対応できるよう、色調設計を見直しました。商品ごとの機能性の強化にとどまらず、原料・パッケージにおいて、よりサステナブルな水準(自社基準)であることを目指しています。