2024年01月10日
発行元:(株)資生堂
サステナビリティ
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄への選定
MSCI ESG レーティングにおいて「AA」評価を獲得
資生堂は、世界最大規模の年金運用機関であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG投資のために採用している「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定されました。
「MSCIジャパンESG セレクト・リーダーズ指数」は、「MSCIジャパンIMI指数」を親指数とし、MSCIのESGリサーチに基づいて構成され、各業種でESG評価に優れた企業を組み入れている指数です。2023年12月時点で、239社が選定されています。
また、2023年のMSCI ESGレーティングにおいて、初めて「AA」評価を獲得しました。MSCI ESGレーティングは、ESGリスクと機会に対する企業の管理を評価し、最上位の「AAA」から「CCC」まで7段階で格付けしたものです。特に「カーボンフットプリント」、「コーポレートガバナンス」や「企業行動」などの取り組みが高い評価を得ました。
当社のミッションである「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」のもと、様々な社会課題に本業であるビューティービジネスを通して取り組むことにより企業価値をさらに向上させるとともに、「美の力を通じて“人々が幸福を実感できる”サステナブルな社会の実現」を目指していきます。
※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。