「The Global Parity Alliance(グローバル・パリティ・アライアンス)」に参画

資生堂は、3月30日(水)、世界経済フォーラム（*)とマッキンゼー・アンド・カンパニーが「DE＆I」（ダイバーシティ、エクイティ（公平性）、インクルージョン）を加速させることを目的として立ち上げた「The Global Parity Alliance」(以下、「グローバル・パリティ・アライアンス」)に参画します。

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業界の垣根を越えた23社のグローバルな企業が「グローバル・パリティ・アライアンス」に参画し、資生堂は創設メンバーの一社となります。「DE＆I」の取り組みの好事例を共有するなど、自社にとどまらず、さらに社会へ「DE＆I」を効率的、かつ迅速に進めていくことを目指します。また、今後もさらなる企業の参加を呼びかけていきます。

当社は、社員が性別や年齢、国籍に関係なく、個々人の違いを認め尊重し合い、ジェンダーなど社会課題の解決に取り組みます。また、社員それぞれが力を発揮しイノベーションを生み続ける組織風土をつくるため、本業であるビューティービジネスを通じて「DE＆I」をさらに進めていきます。

*グローバルな経済問題に取り組むために、政治、経済、学術等の各分野における指導者層の交流を目的とした、スイスに本部を置く独立・非営利団体。