EMPOWERING LIFE

化粧の力で、誰もが自分らしく過ごせる社会へ

はじまりは1956年、戦渦によるやけど跡で苦しむ方に向けた日本初のメイクアップアイテムが誕生しました。現在では「資生堂 ライフクオリティー メイクアップ」として、肌の深い悩みにこたえるための活動を行っています。生まれつきのあざ、やけどや傷跡など、まわりからの視線を気にすることなく、リラックスして日常生活をお過ごしいただけるように、研究を重ねて、一人ひとりの悩みに応える美容情報や専用アイテムを開発。さらに、がん治療の副作用などによる、見た目の変化に対応するメイクアップのアドバイスへと広がりをみせています。また、視覚障がいのある方がご自身でスキンケアからポイントメイクアップまで楽しむための化粧法「ガイドメイク」の講座も実施。このような資生堂ならではの活動を通して、今後もあらゆる人が自分らしくいられる社会づくりに取り組んでまいります。