対応しているおもな
肌悩み
ライフクオリティー メイクアップは、「肌色補正」、「凹凸補正」、「バランス補正」といった美容技術によって、さまざまな肌の悩みに対応することができます。
肌の深いお悩み
肌の青み・赤み・茶色みなど、さまざまな肌の深いお悩みに対応したカバー例をご紹介します。
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青みの補正
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赤みの補正
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茶色みの補正
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白斑の補正
（ファンデーション MCの場合） -
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白斑の補正
（ファンデーション VCの場合） -
※カバーの仕上がりには個人差があります。 ※口唇口蓋裂および顔面神経麻痺のバランスの補正については、資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター（東京・汐留）のみのアドバイスとなります。
がん治療による外見変化の
お悩み
治療中、治療後、これから治療を受けられる方
ご家族やご友人、同僚の方へ
治療による見た目の変化に対応した、シンプルな美容テクニックをご紹介します。
※写真の外見変化は化粧とCGによる演出です
テクニックを動画で見る
スキンケアテクニック動画
肌ケア
- 肌が乾燥しデリケートに感じるとき
- まつ毛が脱毛しているとき
メイクアップテクニック動画
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顔色メイク
コンシーラーの使用方法- 肌の色変化が気になるとき
（1分14秒） -
外見ケア専用ファンデーション
パーフェクトカバー ファンデーション MCの使用方法- 通常のファンデーションではカバーしづらい、濃いくすみが気になるとき
（2分13秒） -
眉メイク
- 眉がまばらになったとき
（1分21秒） -
眉メイク
- 眉がほぼ脱毛したとき
（2分19秒） -
アイライナー
- まつ毛が脱毛した時
- 涙目でにじみやすいとき
（1分15秒） -
ほお紅
- 発色よく仕上げたいとき
- 血色よく見せたいとき
（1分1秒）
すべてのテクニックをBOOKで見る
外見ケアBOOK
～自分らしく、心地よく～
患者さん特有のお悩みに対応した、年齢・性別問わずご活用いただけるシンプルな美容テクニックを掲載したリーフレットです。
スキンケア、メイクアップの他に、動画ではご紹介していない、手指ケア、唇ケア、頭髪ケアなどの情報もご覧いただけます。
医師の声
聖路加国際病院
腫瘍内科医
北野敦子先生
－抗がん剤治療中の“キレイ”の見つけ方－
抗がん剤治療による外見変化に多くの人が不安、そして恐怖を抱きます。それは患者さんだけでなく、ご家族もまた同じです。特に子どもは母親の変化に敏感です。がんと診断された後も「自分らしく」過ごし、社会とつながっていくために、メイクはとても重要なツールだと思います。
抗がん剤治療は頭髪やまつ毛・まゆ毛の脱毛、肌のシミやくすみ、爪のトラブルと、嫌なことばかり…。だけど、物は考えようです。この機会にまつ毛やまゆ毛の描き方をおさらいし、ついでに流行のメイクも勉強して、改めて肌のお手入れと向き合いましょう。ウィッグだって、病気にならなかったら付けなかったのでは？せっかくだからお気に入りのウィッグ見つけて、街に出ましょう。
気づいていますか？
がんという病気と闘い、それを乗り越えようと懸命なあなたは、街中の誰より「キレイ」な人だということを。
国民の3分の１ががんに罹患する時代です。がんサバイバーが社会の中で生き生きと活動をしていくためにも、本センターのようながん患者さんの「キレイ」を支援する活動の活性化が求められています。
ライフクオリティー メイクアップのご相談は、全国のパーフェクトカバー取り扱い店、資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンターで実施しております。