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2026年版世界幸福度報告書 日本は何位?幸福を実感するには?
今年3月19日に2026年版世界幸福度報告書(World Happiness Report 2026)が発表されました。この報告書は、2012年4月に初めて発行され、毎年3月20日の「国際幸福デー」に合わせて更新・公開されています。
World Happiness Report 2026(外部サイトへのリンク)
今回は、ソーシャルメディアが幸福度にどの程度影響を及ぼすか、ということがメインで報告されています。
ざっくりまとめると、若者においてはソーシャルメディアが幸福度の低下につながっているが、高齢者には、インターネット利用の適度な増加が社会的つながりを補完する効果があるようで、必ずしも悪い影響があるといえないようです。
ソーシャルメディアの影響が、若者と高齢者で異なる点は興味深いです。使い方と使用頻度が重要なのでしょう。
日本の幸福度は、147か国中61位です。前年の55位から順位が落ちました。。。
そして、今年初めて、「日本版ワールドハピネスレポート2026」が一般社団法人ウェルビーイング学会から発表されました。世界幸福度報告書(World Happiness Report)の指標をもとに、日本とG7諸国の幸福度を分析したものです。
日本版World Happiness report 2026(PDF。外部サイトへのリンク)
日本の健康寿命は、長年にわたって、世界トップクラスを維持していますが、日本の幸福度スコアは、G7の中で最下位です。
世界健康寿命ランキングTOP3(1位シンガポール、2位日本、3位韓国)の直近10年間の幸福度スコアと世界ランキングの結果がこちらです。
幸福度は、「いまの生活の自己評価0~10点(直近3年間の移動平均)」を用いて毎年算出
日本と韓国は、似た結果ですが、シンガポールとは大きな差があります。
世界的に見えても、健康で長生きできる日本なので、幸福を実感して生活したいものです。
どうしたらよいか、、、報告書によると、
「人生の自由度(自分の人生を自分で選択できているか)」が幸福度に最も影響しているようです。このスコアが改善すると、幸福度も改善します。
前回のブログでも紹介しましたが、プロエイジング志向になればよいのでは。「自分らしく生きる」ことってことは、自分の人生を自分で選択できていると、いえるのではないでしょうか。
最後に、幸福度は、どうやって測定するか、ご存じですか?この報告書で使われている世界共通の調べ方です。
「日本版World Happiness report 2026」の4ページ目に記載されていますので、チェックしてみてください。驚くかもしれませんが、意外にシンプルです。
あなたは、何段目?
次回の更新は7月末になります。