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2023年04月19日

発行元:(株)資生堂

文化・スポーツ

2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちを守る」への協賛について

資生堂は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、河瀨直美プロデューサー(いのちを守る)が担当する「いのちのあかし」に、シルバーパートナーとして協賛することをお知らせします。

河瀨直美プロデューサーのテーマ事業「いのちを守る」で表現する「対話」や「多様性」の大切さは、当社が目指す「美の力を通じて“人々が幸福を実感できる”サステナブルな社会」の実現にとって大切な要素です。当社がこれまで培ってきた研究開発などの知見を活かし、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現を共創により進めて参ります。

当社協賛テーマ事業

■パビリオン名 : いのちのあかし  
■テーマ事業名 : 「いのちを守る」 
■テーマ事業プロデューサー : 河瀨 直美(映画作家)

参考情報

■「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。

■パビリオン名及びテーマ事業名、テーマ事業プロデューサー
・Co-being
「いのちを響き合わせる」 宮田 裕章(慶応義塾大学教授)
・いのちの未来
「いのちを拡げる」 石黒 浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)
・いのちの遊び場 クラゲ館
「いのちを高める」 中島 さち子(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)
・null²
「いのちを磨く」 落合 陽一(メディアアーティスト)
・いのち動的平衡館
「いのちを知る」 福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授)
・いのちめぐる冒険
「いのちを育む」 河森 正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー)
・EARTH MART
「いのちをつむぐ」 小山 薫堂(放送作家、京都芸術大学副学長)
・いのちのあかし 
「いのちを守る」 河瀨 直美(映画作家)

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。