資生堂、第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会（クイーンズ駅伝）で優勝 ～16年ぶり大会新記録～

資生堂ランニングクラブは、11月27日(日)に行われた第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会（クイーンズ駅伝）に出場し、2時間12分28秒の大会新記録で優勝を果たしました。優勝は2006年に行われた第26回大会以来、16年ぶり2回目です。
当大会は、「実業団女子の駅伝日本一決定戦」として1981年から開催されており、日本三景・松島をスタートとし、仙台をゴールとする6区間42.195キロのコースに、全国24チームが出場して行われました。

Download Small Image[79.0KB] Download Large Image[485KB]

岩水嘉孝監督コメント

資生堂創立150周年の記念すべき年に、16年ぶり2度目の優勝を皆で果たすことができました。厳しい環境の中、大会を開催いただいた関係者の皆さまと地元・宮城県の皆さまに御礼申し上げますとともに、選手11名全員をたたえたいと思います。今年はクラブ改革3ヵ年計画の3年目の年。前回大会の準優勝からチーム全員が責任感や使命感を強く持ち、取り組んできたことが結果につながりました。これからも、私たちの走りで元気を届けることができるよう、チームイチガンとなって取り組んでまいります。

出場選手

1区　木村 友香:23'29
2区　佐藤 成葉:10'11
3区　一山 麻緒:35'08
4区　ジュディ・ジェプングティチ:10'54
5区　五島 莉乃:31'40
6区　高島 由香:21'06

資生堂ランニングクラブについて

資生堂ランニングクラブは、第1回東京国際女子マラソン開催の1979年に発足し、チームスローガン「強く、速く、美しく。」を合言葉に、世界での活躍を目指し活動しています。