資生堂、第38回企業広報賞「企業広報経営者賞」を受賞

この度、株式会社資生堂 代表取締役　社長 CEO 魚谷雅彦は、一般財団法人経済広報センター（東京都千代田区、会長 十倉雅和、以下経済広報センター）が主催する第38回企業広報賞において、「企業広報経営者賞」を受賞しました。「経済広報センター」が主催する企業広報賞は、第6回 「特別賞※」、そして第19回と第36回の「企業広報功労・奨励賞」に続き、4度目の受賞となります。
※ 現「企業広報経営者賞」

経済広報センターは、企業広報の発展を願って1984年に企業広報賞を創設し、優れた企業広報を実践している企業、経営者、企業広報の受賞社(者)を毎年表彰しています。「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」の3部門があり、このうち「企業広報経営者賞」は、経営トップ自らが広報の重要性を認識し、社内外の情報に耳を傾け、消費者や従業員、マスコミ、投資家などの様々なステークホルダーとのコミュニケーションを推進している経営者が受賞対象となっています。

受賞理由は、以下の通りです。（経済広報センター発表資料より）
　「PEOPLE FIRST」を最も重要な経営理念として掲げている。事業は「人」が全てで社員の活力があってこそ、ステークホルダーの利益につながるとの考えのもと、社員が力を発揮できる環境づくりに尽力している。さらに女性活躍支援の取り組みを 推進するなど、ダイバーシティ＆インクルージョンの重要性を社員に伝えるととも に、こうした取り組みを広報部門と一体となり社外に対しても積極的に情報発信し、社会に大きな影響を与えている。