2021年10月、DRUNK ELEPHANT（ドランク エレファント）日本導入

資生堂は、2019年に買収した米国発のスキンケアブランド「DRUNK ELEPHANT（以下 ドランク エレファント）」を、2021年10月1日（金）より三越伊勢丹グループでのエクスクルーシブ展開※１（21年）により日本導入します。本ブランドの日本導入により、当社の収益基盤となるプレステージ・スキンケアブランドの一角を担うブランドへと更に成長させていきます。

「ドランク エレファント」は、2013年に米国で、創設者であるティファニー・マスターソン(Tiffany Masterson)が、スキンケアのあり方を変えたいという情熱から独学で成分や処方を学び立ち上げた、バイオコンパチブル スキンケアブランド※2で、フェイシャル、ヘア、ボディの幅広い製品ラインナップを展開しています。
※１イセタンミラー一部店舗および三越伊勢丹のオンラインストアmeecoにて販売
※2バイオコンパチブル スキンケアブランド：　刺激になりにくく、なじみやすい原料を慎重に厳選すると同時にpHレベルを考慮して商品を開発するブランド。

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発売の背景とブランドの特徴

資生堂は中長期経営戦略「WIN 2023 and Beyond」の一環として、スキンビューティーブランドの育成とポートフォリオの拡充に取り組んでいます。「ドランク エレファント」は、そのユニークなブランドプレゼンスと、グローバルに展開する資生堂の販売ネットワークとのシナジーによりグローバル市場でも展開地域を拡大し、日本での発売により25の国と地域での販売となります。

「ドランク エレファント」は、ミレニアルやGeneration Zと呼ばれる若年層を含む幅広いお客さまの価値観の変化を捉え、高い支持を得ているスキンケアブランドです。ティファニー・マスターソン自身がソーシャルメディアで直接お客さまに発信する共感性の高いコミュニケーションや、ECを中心としたビジネス展開など、デジタルを活用した優れたマーケティング力を通じて、加速度的な成長を実現しています。

「ドランク エレファント」のブランドフィロソフィーの中心にあるのは肌のための「成分引き算主義」です。ティファニーが考える、肌の健康に直接寄与する成分や効果をサポートする原料のみを使用し、不必要あるいは肌に悪影響をもたらす可能性がある原料を使用しないなど、効果が高く肌に合うスキンケア化粧品を展開しています。また、商品は刺激になりにくいpHレベルに調整されており、複数アイテムを混ぜて「スムージー」を作ることで、ヘルシーでうるおいバランスの取れた肌へ導くとともに、毎日カスタマイズされたスキンケアルーティンを楽しむことができます。

取扱い店

2021年10月1日（金）より以下の店舗およびオンラインスストアにて発売。
・三越伊勢丹のオンラインストアmeeco
・イセタン ミラー ルミネ新宿店
・イセタン ミラー ららぽーとTOKYO-BAY店

2021年10月1日（金）より12月26日（日）まで以下の店舗で期間限定発売。
・イセタン ミラー 東京ミッドタウン日比谷店
・イセタン ミラー テラスモール湘南店

ティファニー・マスターソンからのメッセージ

ブランド創設者のティファニー・マスターソンは、日本発売にあたり「SNSや米国旅行中の『ドランク エレファント』との出会いを通して、“ドランクと恋に落ちた”ファンの皆さま、商品を心待ちにしている日本のファンの皆さまに、ブランドフィロソフィーである「成分引き算主義」をようやくお届けできることを心から嬉しく思っています。ヘルシーな肌を保つには、肌が喜ぶバイオコンパチブルな原料が必要であり、多くの人にとっては全く新しい考え方なので、日本という市場で、私のフィロソフィーをお伝えできること、そして三越伊勢丹グループとのパートナーシップに心から感謝し、発売をとても楽しみにしています。」とコメントしています。

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