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2020年11月17日

発行元:(株)資生堂資生堂ジャパン(株)

商品・ブランド

「d プログラム」から、花粉・ほこりなどの微粒子汚れから肌を守る 新アレルバリアシリーズ誕生。

~2021年1月21日(木)発売~

資生堂は、敏感にゆらぎやすい肌を守りながら美肌へ育むスキンケア・メイクアップ総合ブランド「d プログラム」より、花粉・ほこりなどの空気中の微粒子、紫外線ダメージ、乾燥から、肌あれしやすいデリケートな肌を守ってケアする敏感肌用アイテム【全4品目5 品種 希望小売価格1,500円(税込1,650円)~3,000円(税込3,300円)】を2021年1月21日(木)より発売します。(発売元:株式会社資生堂インターナショナル)

d プログラム アレルバリアシリーズ

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春の肌状態とコロナ禍における肌意識

春は、一年のうちでも肌あれが起こりやすく、肌が敏感に傾きがちで、かゆみ・ひりつきなどの肌状態を気にする女性が多くなります。その要因のひとつとして、花粉や乾燥が認識されています。「花粉による肌あれ」に対する関心は年々上昇しており※1、花粉が肌に悪影響を及ぼすという知識も定着しつつあります。
一方、コロナ禍によるニューノーマルでのマスク着用で肌あれを感じている生活者が増加し、化粧品選択時の重視項目は「安心・安全性が高い」「敏感肌向け・肌にやさしい」ものへとニーズが変化してきており※2、「肌や身体を刺激となる物質から守りたい」と思う敏感肌意識がある生活者は79%に上りました※3。

※1 Google Trend「花粉肌あれ」の検索ボリュームより
※2 資生堂調べWeb調査 15-69歳女性(2020年6月 実施 n=1,500)
※3 資生堂調べWeb調査 20⁻40歳女性(2020年6月実施 n=100)

資生堂の新知見

資生堂は、春先の花粉の時期になると肌あれすると感じている女性が多いことに着目し、研究を行ってきました。スギ花粉の中で最もアレルギー性が高いと言われているスギ花粉タンパクCryj1は、目や鼻のアレルギー症状を引き起こす花粉症の要因物質であることは知られていました。資生堂は花粉症でない人でも花粉要因による肌あれは起こっているという事実を追求する中で、Cryj1が皮ふ表皮細胞に直接作用し、酵素トロンビンを活性化することでバリア機能を低下させ、「花粉症でなくても、花粉により肌あれが起こる」メカニズムを初めて発見しました。

発売背景

d プログラム、ときどき敏感肌※4を取り巻く外的環境として、花粉や空気中の微粒子汚れ、紫外線増加、乾燥など、肌あれを引き起こしやすい状況に着目したアレルバリアエッセンス(2016年1月発売)を皮切りに、ターゲットニーズを捉えたアイテム追加を行い、アレルバリアシリーズ累計売上300万本※5を突破しました。
資生堂は50年に渡る敏感肌研究に基づき、デリケート肌でも使える厳選された成分を使用した低刺激設計でありながら、先端技術「アレルバリアテクノロジーNEO」をアレルバリアシリーズ全アイテムに搭載。花粉・ちり・ほこりなどの空気中の気になる微粒子汚れや、紫外線ダメージ・乾燥などの外部刺激から肌あれしやすいデリケートな肌を守ります。さらに、アレルバリアシリーズ全アイテム共通配合成分として「グルタチオン(整肌・保護)」「スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na/保湿)」を配合。デリケート肌でも使える厳選成分を使用した低刺激設計でありながら、うるおいのある美肌を育みます。

※4 ときどき敏感肌:環境の変化や生活リズムなどによって肌が敏感にゆらぎ、急な肌あれを繰り返す肌に資生堂がつけた名称
※5 POSによる売上数量/集計期間2016年1月~2020年9月
(アレルバリア エッセンス、アレルバリア エッセンス BB (ライト)、アレルバリア エッセンス BB (ナチュラル)、アレルバリア クリーム、アレルバリア ミスト)*限定品含む

販売展開

販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約10,000店のほか、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」でも販売します。


【商品概要等の詳細はリリースPDFをご覧ください】

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。