2020年05月08日
発行元：(株)資生堂
美容情報
テクニックいらず！キッズの簡単ヘアアレンジ
～たった３分！すっきり可愛くイメージチェンジ～
いつもワンパターンになってしまう、時間がかかる、子どもが動いてせっかくのヘアアレンジが気づいたらぐずぐず・・・など悩みの多い子どものヘアアレンジ。そこで、資生堂ヘアメイクアップアーティストの齋藤有希子が、手間をかけずに、短時間で子どもが喜ぶヘアアレンジを、３パターン紹介します。
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
齋藤 有希子（さいとう ゆきこ）
資生堂ブランドでは「HAKU」の木村文乃さんなど、CMや広告のメイクを担当。「インテグレート グレイシィ」では、WEBコンテンツ「キレイのコツ」監修から商品開発まで携わる。自身の経験を活かしビューティーでママを応援するLINEアカウント「らしくfor mommy」を立ち上げ、“ママにちょうどいいおしゃれ顔”をモットーに、セミナー活動なども精力的に行っている。
【キッズヘアアレンジのコツ】
部屋の外でも中でも、とにかく動きが大きい子供たち。そんなキッズのヘアアレンジのポイントは２つあります。１つめは、顔周りをすっきりさせること。動きの邪魔にならず、思い切り遊べます。２つめは、分けて結ぶなど、小分けにしてアレンジしていくことです。毛束を分けることでアレンジしやすく、崩れにくくなります。
１．編み込むより簡単！くるりんぱのサイドアレンジ
食事の時やお絵描きなど、下を向くときに気になるのがパラパラ落ちてくる髪の毛。サイドの髪の毛だけでもまとめておくとすっきり、かわいいアレンジになります。ヘアアクセサリーでなくても、色ゴムや飾りゴムだけでアレンジしても、素敵に仕上がります。
＜簡単HOW TO＞
１：サイドの毛を上から「くるりんぱ※」します。２～３回繰り返し、サイドの髪が顔にかからないようにします。
２：１のくるりんぱは、1回1回、穴に通した毛先を２つに分けて引っ張りましょう。たるみがなくなり崩れにくくなります。
３：飾りピンをいくつか使って完成！ヘアアクセサリーでなくても、色ゴムや飾りゴムだけでアレンジしてあげてもOK！
※くるりんぱのテクニック：毛束をまとめゴムで結び、ゆるめた結び目を半分に割り、毛束を結び目に通します。
２．元気いっぱい♪お団子アレンジ
元気いっぱい遊ぶ時や、汗をかきやすい時、すっきりまとめたい時などにおススメのアレンジです。高い位置でお団子にすることで、ポップで元気な印象のアレンジになります。より簡単に手早く仕上げたい時は、下の方でお団子を二つ作ります。
＜簡単HOW TO＞
１：真ん中で髪を２つにわけて（ジグザグでもOK）、上の方をゴムで結びます。結ぶ時に毛束を丸めて、毛先は下ろしておきます。
２：下した毛先を、結んだゴム部分に巻きつけていきます。
３：毛先が短くなったら、ゴムに入れ込みましょう。可愛い平ピンなどで毛先をあえてランダムにとめると可愛く仕上がります。
３．キリっと♪ボーイズアレンジ
おでこをすっきり出す清潔感あふれるヘアスタイルで、時には変身して楽しんでみましょう。また、伸びてきた前髪だけスタイリングすることもおすすめです。ヘアワックスで、モヒカンのようにアレンジしたり、前髪を立たせるなど、思い切り髪の毛で遊ぶことで、簡単にイメージを変えることができます。
＜簡単HOW TO＞
１：ヘアワックスを手に取りしっかりなじませてから、まずは髪の内側の根本からつけて、髪全体につけていきます。
２：トップに空気を入れるように、指を入れて持ち上げ、起伏を出します。
３：毛束をねじるようにして、トップや顔周りに束感を出します。
サイドと襟足はタイトにおさえたら完成です。
■わたしらしく、ママを楽しむメイク「らしくfor mommy」プロジェクト
ママでもある資生堂ヘアメイクアップアーティストによる、ママのキレイを応援するプロジェクト。リアルママ目線の旬なお役立ち美容情報やLINEでできる簡単メイク診断企画など、週1回ほど配信中。
■「いまだから大切にしたい、毎日のこと。」WEB サイト
「いまだから大切にしたい、毎日のこと。」WEB サイトでは、外出が制限されるこの時期に「ボディケア」、「スキンケア」、「メイクアップ」といった毎日簡単にできる美容情報から「食」、「読み物」、「メッセージ動画」など、ご自宅で気持ちよく健やかに過ごすための、資生堂が発信する幅広い情報を掲載しています。
＜資生堂からのお願い＞
スキンケアやメイク、ヘアアレンジをする前には必ず、石鹸やハンドソープなどで手を洗い清潔に保つとともに、洗浄済みのスポンジ・ブラシ・チップなどの清潔な用具を使用することをおすすめいたします。
※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。
