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2019年05月22日

発行元:(株)資生堂資生堂ジャパン(株)

商品・ブランド

ファンデーションと薬用スキンケアを融合した「薬用ケアハイブリッドファンデ※1」が好スタート

~新しい美容習慣の実現とファンデーションの選択肢を提供~

資生堂が2019年3月より展開している「薬用ケアハイブリッドファンデ」売上の上乗せにより、国内のファンデーション市場における資生堂グループファンデーション売上の累計シェア(2019年3-4月)が、前年比(2018年3-4月対比)+3.7%と伸長※2しました。
資生堂は、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した「薬用ケアハイブリッドファンデ」が、新しい価値としてお客さまに支持されていると考え、これからも、市場拡大をねらい継続した取り組みを進めていきます。
※1 資生堂薬用ケアハイブリッドファンデは、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した医薬部外品のファンデーションです。
※2 インテージ SRI ファンデーション市場 2018年3月~4月 vs 2019年3月~4月 金額シェア

好調の背景

■お客さまインサイトを捉えた商品と新美容習慣の提案
当社の調査で「女性がファンデーションをつけている時間が年3,500時間※3もあることが明らかになりました。さらに約6割の女性は「ファンデーションは肌によくない」というネガティブなイメージを持ち、使っていない、もしくは使用をやめていることもわかりました※4。
そこで当社はファンデーションと薬用スキンケアを融合した「資生堂 薬用ケアハイブリッドファンデ」を開発しました。これにより素肌までキレイにする薬用スキンケア効果と、美しい仕上がりを両立することにより、ファンデーションをつけている3,500時間で素肌をキレイにする”という新しい美容習慣を実現。生活者に新しいファンデーションの選択肢を提供しました。今後もファンデーションのイメ―ジをポジティブに転換させ、生活者の年3,500時間をより豊かな時間に変えていきます。

■コミュニケーション活動による情報発信と接点拡大
アンバサダーとしてマツコ・デラックスさんを起用したTVCM、雑誌広告、交通広告、デジタルコミュニケーションを展開。「年3500時間のファンデタイムで、素肌まできれいに。」のキーワードが多くのお客さまから共感を得ています。また、全国3都市で5日間開催し た体感イベントや積極的な店頭活動など多くのコミュニケーションを実施し、当ファンデーションの特長や、新しい美容習慣に対する認知、理解・納得、実感のそれぞれを高めることができました。
※3 資生堂調べ:全国15~69歳女性2万人 ファンデーション「週5日以上&1日8時間以上」使用者の使用平均時間
※4 資生堂調べ:全国15~69歳女性4,123人対象 2018年7月インターネット調査

お客さまの声

■「資生堂 薬用ケアハイブリッドファンデ」を使用することで、新しい美容習慣を実感しているお客さまの声※5
・年3500時間もファンデーションをつけているなんて、考えたことも無かった。それならば、肌に負担のないファンデーションが良いと思った。
・肌が敏感で調子が悪い日が多く、ファンデーションを使うことに抵抗があったが、これからはつけている方が良いと思うようになった。
・昼間もファンデーションで美白効果があるなんて嬉しい。つけた感じも、気になるシミはカバーしつつも厚塗りにならない点が気に入った。毎日ファンデーションつけるのが楽しみになりそう。
・使った日、メイクを落として洗顔した時に、肌のツルツルを感じてびっくりした。
※5資生堂調べ:2019年4月お客さまセンターへのお客さまの申し出から抜粋

資生堂 「薬用 ケアハイブリッドファンデ」概要

資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」は、素肌までキレイにする薬用スキンケア効果と、美しい仕上がりを両立させたファンデーションです。求める「スキンケア効果」となりたい「仕上がり」で選べるラインナップを、資生堂のさまざまなブランドで今後展開していく予定です。
第一弾として、「肌あれケア効果」×「なめらかな仕上がり」の「d プログラム」、「薬用美白ケア効果」×「カバーして明るい仕上がり」の「HAKU」から発売しました。

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。