資生堂、2016年元旦から「マキアージュ」の広告を展開

資生堂は、例年元旦から新聞などを通じて新たな広告ビジュアルを掲出してきましたが、2016年はメーキャップブランド「マキアージュ」の広告を展開します。1月1日（金）に全国紙、ブロック紙、県紙などの新聞46紙、1月5日（火）にも新聞4紙に広告掲載をするほか、1月1日以降、自社サイト、屋外広告などでマキアージュの上質な「レディな仕上がり」を訴求していきます。

マキアージュについて

フランス語で「メーキャップ」を意味する「マキアージュ」は、2005年に発売されました。ブランド誕生10周年を迎えた今年は、「メーキャップは身だしなみのためだけのツールではなく、自分の可能性を未来へ広げようとする意思である」という考えのもと、その想いを「レディにしあがれ。」というブランドコピーに込めました。秋には表参道に期間限定のポップアップストアをオープンするなど、積極的なコミュニケーションを展開し、2014年秋のリニューアル以降、売上も大きく前年を上回って推移しています。

新年広告の内容

今回の広告では、多くの人が晴れやかで華やかな雰囲気に包まれる「お正月」という機会を捉え、「メーキャップをすることのよろこびをいっそう感じていただきたい」というブランドの願いを「レディの鼓動をきかせてあげる。」というコピーに託しました。
以前からマキアージュのミューズである長谷川潤さんと水原希子さんが、今回初めて共演。まったく異なる個性をもちながら、お互いをリスペクトし合う二人が、それぞれのメークをまとい、気持ちが高まった瞬間を切り取っています。
お化粧(＝マキアージュ)は、まず自分が心から楽しみ、ドキドキと気持ちを高揚させることから始まります。その鼓動がまわりの人たちに伝わっていけば、きっと世界を幸せにするパワーにもなり得ると考えます。
なお、当該ビジュアルが掲載される当社サイトは以下の通りです。（掲載予定は2016年1月1日以降です）

さらに詳しい情報は、PDFをご参照ください。