資生堂EMEAは、グローバルで展開しているフレグランスブランドのISSEY MIYAKE、narciso rodriguez、Serge Lutens、SHISEIDOフレグランス、Tory BurchおよびZADIG & VOLTAIREの事業展開、ならびに厳選されたメイクアップおよびスキンケアブランドのClé de Peau Beauté、Drunk Elephant、NARSおよびSHISEIDOの販売を担当しています。
資生堂EMEAはフレグランス センター・オブ・エクセレンス(CoE)の拠点です。同センターでは、高く評価されている資生堂の科学的手法と革新的なテクノロジーを用いて、グローバル市場に向けたユニークで新しいフレグランスを生み出しています。フランスのオルレアンに程近いオルム市に設置されたヨーロッパイノベーションセンターで、資生堂のフレグランスおよび香りに関するすべての研究が進められています。ほぼすべてのフレグランス商品が、フランスのコスメティックバレーに位置する2つの資生堂EMEAの工場で生産されています。
資生堂EMEAは、ヨーロッパ、中東およびアフリカの88の国と地域を網羅する10のオフィスを有しており、地域本社はパリの一等地に位置しています。
資生堂EMEA 会長
Franck Marilly
私たちは、美には世界を変える力があると信じています。美は心を動かし、自信をもたらし、無数の可能性を開花させます。生活者の期待と行動が絶え間なく変化し続ける移り変わりの激しい世界において、より美しい明日を実現させるために、私たちはすべての活動の中心にイノベーションを据えています。
この探求こそが、資生堂EMEAで受け継がれているDNAです。1900年、資生堂の創業者である福原有信はパリ万博を訪れ、フランスのテクノロジー、芸術、文化、そしてその前衛的な姿勢からインスピレーションを受けました。このフランスから受けた影響は、資生堂の独自の美意識と、ブランドのグラフィックの中にも浸透しています。
フレグランス センター・オブ・エクセレンス(CoE)の拠点である資生堂EMEAのチームが、フランスで生み出されるグローバルフレグランスのイノベーションを形にしていきます。またEMEA地域は、88の国と地域を網羅するその多様性から、3つの軸となるカテゴリーに属するユニークなブランド・商品のテストにおいても理想的な場所といえます。
私たちは前衛的なパリと東京のスピリットを持ち続け、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」の実現に向けて貢献していきます。
Shiseido EMEA RHQ office
Carré Saint Honoré
56A rue du Faubourg Saint Honoré
75008 Paris
+33186765000
資生堂EMEAは、グローバルなフレグランスブランドの事業展開、ならびに厳選されたメイクアップおよびスキンケアブランドの販売を担当しています。
フレグランスブランド:ISSEY MIYAKE、narciso rodriguez、Serge Lutens、SHISEIDOフレグランス、Tory BurchおよびZADIG & VOLTAIRE
販売ブランド:Clé de Peau Beauté、Drunk Elephant、NARSおよびSHISEIDO
私たちは、変革の中で多国籍企業が抱える課題に取り組み、インパクトのある仕事がしたいと望む、起業家精神と意欲にあふれた人材を求めています。さあ、あなたもゲームチェンジャーとなって、「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD (美の力でよりよい世界を)」の実現に取り組みませんか。