スペシャルコンテンツ
プレーの強さに加えて、社会にポジティブな影響を与えられる魅力ある選手を
表彰する「JLPGA SHISEIDO Beauty of the Year」。
これまでに本賞を受賞した4選手をご紹介します。
表彰する「JLPGA SHISEIDO Beauty of the Year」。
これまでに本賞を受賞した4選手をご紹介します。
強く、研ぎ澄まされたプレーが
輝きを放つたび、
勇気や感動が生まれ、
前へ進む力につながっていく。
輝きを放つたび、
勇気や感動が生まれ、
前へ進む力につながっていく。
上田 桃子 選手
PROFILE
1986年6月生まれ、熊本県出身。ZOZO所属。
10歳からゴルフを始める。2007年は５勝をあげて史上最年少の賞金女王に。日米通算16勝。趣味は音楽鑑賞とショッピング。
2017年 JLPGA SHISEIDO Beauty of the Year 受賞。
- Ｑ
- 今シーズンはかなり調子を上げていらっしゃいますが、コロナ禍でのパフォーマンス面において特に気を配っていることを教えてください。
- Ａ
- コロナ禍ということで、自分自身の体調に気を遣うのはもちろんのこと、トレーニングの場所ややり方も工夫をしています。例えば、屋内ジムでの有酸素運動やウェイトトレーニングなどのマシンを使わないといけないトレーニングはなるべく避けて、自分一人の空間でできる、屋外でのジャンプや縄跳びなどの全身を使うトレーニングメニューに変えたりして、基礎代謝が落ちないように努めています。
- Ｑ
- プロになってから、ご自身の「強さ」を最も発揮できた、逆境を乗り越えたシーンを教えてください。
- Ａ
- 逆境を乗り越えられたと最も感じたのは、2019年のTポイント×ENEOSゴルフトーナメントです。指を怪我していた状況の中でも「自分が今できるベストパフォーマンスをしよう」と心がけた結果が優勝に繋がりました。
- Ｑ
- ゴルフ選手以外で同じ女性アスリートとして尊敬している人がいるとすればそれはどのスポーツのアスリートですか。また、その人のどんなところを尊敬していますか。
- Ａ
- 結果が出ている、出ていないに関わらず、女性アスリート全般を尊敬しています。そして、つくられた美しさではなく、内面からにじみでる美しさを感じられる人が素敵だと思います。
JLPGA SHISEIDO Beauty of the Yearについて
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