資生堂DE&Iラボは、国際女性デー（3月8日）にあわせて、初の公開シンポジウムを開催します。2023年に発足した資生堂DE&Iラボは、東京大学の山口慎太郎教授のチームとともに、多様な人材の活躍と企業成長のつながりを実証し、そこから得た学びを、当サイトをはじめ社内外に公表しています。今回のシンポジウムでは、最新の研究知見や資生堂の実践例から見えてきた、職場におけるジェンダー平等の鍵をディスカッションします。
企業の人事やDE＆I推進担当者、経営者、部下育成に悩む管理職をはじめ、キャリアに悩んでいる方やジェンダー平等に関心のある研究者・学生の皆さまなど、幅広いご参加をお待ちしております。

• 資生堂でのケーススタディ

  会社も社員も納得できる、時短勤務社員のパフォーマンスマネジメント

  リーダー層の健全なジェンダーバランスは従業員の意識を変える

• 東京大学 山口教授からの知見提供

  育児を機に生じる所得格差「チャイルドペナルティ」を防ぐ、人材評価の仕組み

【日時】　3月19日(水)14:00～15:30　

【会場】　Zoomウェビナー　（後日、アーカイブ配信予定）

【登壇者】
山口慎太郎（東京大学大学院経済学研究科 教授）
林孝裕（dentsu DEI innovations 代表）
山本真希（資生堂 DE&I戦略推進部 部長）

【対象】企業の人事やDE＆I推進担当者、経営者、部下育成に悩む管理職 など