たるみの要因に
アプローチ。
資生堂が独自開発した
手技と成分。

• たるみの根源をひもといた
  「抗重力サイエンスV」に基づく
  「たるみ体操」。

  たるみの根源に迫る研究を重ねてきた資生堂は、そのサイエンスをもとに、たるみの要因にアプローチするための手技を新たに開発してきた。そのエッセンスを「たるみ体操」で紹介。

  ポイント1｜顔の形を支える
  「アンカー構造^™」

  顔の形状を支えるアンカー構造は、皮ふの内部で表情筋によって支えられている。
  表情筋をしっかり動かすことがポイント。
  ※体操は、クリームや美容液をつけて行ってください。

  手技のポイント

  

  1. 口の中にほおを強く吸い込み「へこませ」のポーズで10秒間キープ。

  

  2. 口角を強く横に引く「笑顔」のポーズで10秒間キープ。

  

  3. 唇を左に引き、右ほおを強く押しのばして10秒間キープ。反対側も同様に。

  

  4. 顔を上に向けたまま、唇をすぼめて上に突き出して10秒間キープ。

  • 1.口の中にほおを強く吸い込み「へこませ」のポーズで10秒間キープ。
  • 2.口角を強く横に引く「笑顔」のポーズで10秒間キープ。
  • 3.唇を左に引き、右ほおを強く押しのばして10秒間キープ。反対側も同様に。
  • 4.顔を上に向けたまま、唇をすぼめて上に突き出して10秒間キープ。

  ポイント2｜ハリのある肌の源、
  線維芽細胞
  ネットワーク^™

  肌に真上から適度な圧力をかけると、線維芽細胞の基となる細胞が活性化されることを発見。
  適度な圧でもみほぐしたり、持ち上げることがポイント。
  ※体操は、クリームや美容液をつけて行ってください。

  

  ※茶色に染色された部分が活性状態の幹細胞

  この研究に関するニュースリリースはこちら

  手技のポイント

  

  

  

  

  1. 顔の中心に向かって垂直に圧を加えながら、ほお骨の下に円を描くように圧を加える。

  2. 3. 2ヶ所にわけて、ほおを持ち上げるように、ほお骨に向かって圧を加える。

  4. 目頭からこめかみに向かって、3本指で目の下の骨にそって、圧を加えながら引き上ける。

  • 1.顔の中心に向かって垂直に圧を加えながら、ほお骨の下に円を描くように圧を加える。
  • 2. 3.2ヶ所にわけて、ほおを持ち上げるように、ほお骨に向かって圧を加える。
  • 4.目頭からこめかみに向かって、3本指で目の下の骨にそって、圧を加えながら引き上ける。

  ポイント3｜重力に抵抗する
  「ダイナミックベルト^™」

  重力と反対方向に向かって肌を支える仕組み「ダイナミックベルト」。この流れに沿ってストレッチすることがポイント。このストレッチにより、加齢によって衰えたダイナミックベルト、そしてたるみの改善につながることが期待できる。
  ※体操は、クリームや美容液をつけて行ってください。

  

  ダイナミックベルト（立毛筋）の
  流れに沿ったストレッチにより、
  立毛筋が活性化

  

  この研究に関するニュースリリースはこちら

  手技のポイント

  

  

  

  1. 2. ダイナミックベルトの方向に沿って、肌の表面をゆっくり引き上げる。

  3. そのまま伸ばしてキープ。

  • 1.2.ダイナミックベルトの方向に沿って、肌の表面をゆっくり引き上げる。
  • 3.そのまま伸ばしてキープ。

• たるみの要因に
  働きかける成分を探索。
  植物エキスによる
  新たな可能性を発見。

  

  資生堂では「抗重力サイエンスV」に基づき、たるみの要因となる肌の部位にアプローチする成分を見出した。手技やこれらの成分を活用することで、たるみの改善が期待できる。

  顔の形を支える
  「アンカー構造^™」に着目

  

  生薬「甘草（カンゾウ）」から抽出した成分には、アンカー構造の改善が期待される効果を見出した。

  

  また、ヨーロッパや東アジアなどに広く分布するバラ科植物の「吾亦紅（ワレモコウ）」から抽出した成分には表情筋の筋細胞の機能を高める可能性が確認された。

  肌のハリを低下させる
  「真皮空洞化^™」に着目

  

  シソ科植物の「マンネンロウ」から抽出した成分には、真皮の空洞化の改善が期待できることがわかった。

  ハリのある肌の源
  「線維芽細胞
  ネットワーク^™」に着目

  

  アヤメ科植物の「西洋菖蒲」から抽出した成分には、線維芽細胞ネットワークの回復を助ける可能性があることがわかった。

  重力に抵抗する
  「ダイナミックベルト^™」
  へのアプローチ

  

  

  生薬「甘草（カンゾウ）」＜写真上＞や木苺果実由来の植物エキス＜写真下＞でダイナミックベルトを構成する立毛筋に含まれる細胞を活性化することを確認した。

  写真はイメージです。
  写真と抽出部位は異なります。