スキンケア化粧品の基本的な使い方

メークおとし

素肌にも、美しく仕上がったメーキャップにも、1日の終わりには、ちりやほこり、酸化した皮脂などの汚れがついてしまいます。汚れは、美しい肌を保つためにも、きちんと落とし、肌に合ったお手入れをして、たっぷりの睡眠をとることが大切です。
メークの汚れは、意外と油分量が多いため、必ず、メークおとしを使ってきちんと落としてください。メークおとしを使うことは、肌の明るさ、なめらかさにつながります。
メークおとしには、ジェルタイプ、オイルタイプ、クリームタイプ、ローションタイプ、シートタイプなどがあります。使い方も、ふきとって使うものや、洗い流せるものなどがあります。メークの状態や、使う場所などを考慮して、お好きな、使いやすいタイプを選ぶことをおすすめします。

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ジェルタイプ
オイルタイプ
クリームタイプ
ローションタイプ
シートタイプ

ジェルタイプ

肌あたりがみずみずしく、さっぱり、つるつるとした洗い上がりです。ふきとり後、サラサラとした感触のものもあります。

使用量
ジェルの量は、さくらんぼ1コ分が、おおよその目安です。
チューブ容器のものは、中指の指先から第ニ関節まで、のるくらいの量が目安です。もうひとつの目安は、ジェルを顔全体にのばしてみて、指が肌の上を、らくにすべるくらいの量です。
ポンプタイプのものは、ポンプを2回押したくらいが、だいたいの目安です。商品によって異なりますので、店頭で確認してください。
使い方
指先にとったジェルを、両手の中指と薬指で広げます。
内側から外側に向かって、円を描くようにジェルをのばしていきます。ひたいから、こめかみ、鼻、両ほお、あごと、顔全体を、軽くマッサージするように、汚れをジェルになじませます。2回ほどこの動作を繰り返すと、ジェルに汚れが十分なじんできます。
ジェルをのばし始めたときより、のびの感触が変わってきたら、だいたい汚れとなじんできた合図です。(汚れがなじんでくると、ジェルの色がファンデーションやほお紅や、口紅の色に変わってきます。)
あごや小鼻など、あぶらっぽくなりがちな部分などは、汚れがとりにくいので、ゆっくりとていねいに指先を使い、なじませましょう。その後、やさしくティッシュペーパーでふきとるか、水またはぬるま湯で、ていねいに洗い流します。
ティッシュペーパーでふきとる場合は、ジェルを顔全体になじませてから、ティッシュペーパーを1枚顔の上に広げます。顔をやや上向きにして、ティッシュペーパーを顔表面にのせる感じです。ひたいから顔の丸みにそって、軽くおさえながら、すべらせるようにして、あごまでしっかりおさえます。ジェルを、ティッシュペーパーに吸わせるようにおさえます。その後、2つ折りにしたティッシュペーパーで指先を使い、目のまわり、小鼻の脇や、耳の下などの細かい部分を、ていねいにふきとります。
注意点
クレンジングジェルの使用量が少なすぎると、肌へののびが悪く、指の摩擦が加わりすぎて、肌に余分な負担もかかります。汚れを十分になじませられず、汚れが肌に残ってしまうことになります。また、多すぎても、ぬるぬるして洗い流しにくくなりますので、適量を覚えてください。

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オイルタイプ

しっかりメークもすばやくなじみ、簡単に洗い流せます。

使用量
ポンプを2~3回押したくらいです。商品によって、1回押して出る量が異なるため、店頭で確認してください。たれ落ちしやすいので、2回くらいにわけて顔に広げるようにしたほうがいいでしょう。
使い方
顔全体に使う半分の量を1度出し、両手で広げて、ほおの内側から外側に円を描くように、ひたいからこめかみ、鼻、ほお、あごと、順番に軽く、顔全体をマッサージするように、汚れをオイルになじませていきます。小鼻やあごは汚れがとりにくいので、ていねいになじませてください。この動作を2回繰り返します。
オイルののびの感触が変わってきたら、汚れとなじんだ合図です。その後、水またはぬるま湯で、ていねいに洗い流します。
注意点
クレンジングオイルは、たれ落ちしやすいので、1度にたくさんの量をとり出しすぎないように気をつけてください。なお、オイルの中に水が入ると、中味が変化しやすいのでご注意ください。
クレンジングオイルは、マッサージオイルや美容液ではありません。使用は2分くらいにとどめ、長時間にならないように気をつけましょう。

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クリームタイプ

肌あたりがソフトで、汚れとなじませやすいタイプです。ふきとりタイプと、洗い流しタイプと、ふきとりも洗い流しも両方できるタイプがあります。

使用量
クリームの量は、さくらんぼ1コ分がおおよその目安です。もうひとつの目安は、クリームを顔全体にのばしてみて、指が肌の上をらくにすべるくらいの量です。
クリーム容器は、クリームの中に利き手の2本の指先(中指と薬指)を入れて第一関節まで、のるくらいの量がほぼ適量です。
チューブ容器は、中指の指先から第ニ関節まで、のるくらいの量です。
使い方
指先にとったクリームを、両手の中指と薬指で広げます。内側から外側に向かって、円を描くように、クリームをのばしていきます。
ひたいからこめかみ、鼻、ほお、あごと、顔全体を、軽くマッサージするように、汚れをクリームになじませます。2回ほどこの動作を繰り返すと、クリームに、汚れが十分なじんできます。クリームをのばし始めたときより、のびの感触が変わってきたら、だいたい汚れとなじんできた合図です。(汚れがなじんでくると、クリームの色が、ファンデーションやほお紅や、口紅の色に変わってきます。)
あごや小鼻など、あぶらっぽくなりがちな部分などは、汚れがとりにくいので、ゆっくりとていねいに、指先を使いなじませましょう。
その後、やさしくティッシュペーパーでふきとるか、水またはぬるま湯でていねいに洗い流します。
ティッシュペーパーでふきとる場合は、クリームを、顔全体になじませてから、ティッシュペーパーを1枚顔の上に広げます。顔をやや上向きにして、ティッシュペーパーを顔表面にのせる感じです。ひたいから、顔の丸みにそって軽くおさえながら、すべらせるようにして、あごまでしっかりおさえます。クリームを、ティッシュペーパーに吸わせるようにおさえます。その後、2つ折りにしたティッシュペーパーで、指先を使い、目のまわり、小鼻の脇や耳の下などの細かい部分を、ていねいにふきとります。
注意点
クレンジングクリームの使用量が少なすぎると、肌へののびが悪く、指の摩擦が加わりすぎて、肌に余分な負担がかかります。汚れを十分になじませきれず、汚れが肌に残ってしまいがちなので、少しおおめかなと思うくらいがいいでしょう。

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ローションタイプ

ナチュラルメークが、簡単にさっぱりした感触で落とせます。

使用量
500円硬貨大が適量です。コットンの裏側まで、ぬれているのがわかるくらいの量です。
使い方
コットンを、利き手でない方の中指または中指と薬指の腹にのせ、人さし指と薬指、または人さし指と小指で両端をおさえ、利き手でクレンジングローションを持ち、コットンに含ませます。肌に使うときは、コットンを利き手に持ち替えて、人さし指と薬指、または人さし指と小指でおさえて使います。
注意点
クレンジングローションの使用量が少なすぎると、コットンかすが肌に残ってしまったり、ふきとる時の摩擦で、肌に負担をかけることがありますので、たっぷり含ませてお使いください。

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シートタイプ

使用量
シートを1~2枚使います。
使い方
1枚を、4つ折りくらいの使いやすい大きさに折り、顔の半分を、やさしくふきます。使っていない面で、もう半分の顔をやさしくふきます。シートをもう1枚とり、同じことを繰り返してください。
小鼻などの細かい部分は、指先にシートを巻きつけ、ていねいにふきとります。2枚程度で十分ふきとれます。

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