頭皮(とうひ)や毛髪のお話

(5)フケ

フケは頭皮(とうひ)の角質がはがれたものに、汗や汚れが混じったもので、基本的にはアカと同じです。頭皮(とうひ)は毛髪が密集しているため、古い角質が落ちにくく、お手入れ不足により、フケが目立つようになります。

フケの原因

ストレス
緊張した生活が続いたり、頭を使う仕事に携わっていると、そのストレスで脳神経が刺激されフケが出やすくなると言われています。
汚れ、乾燥
頭皮(とうひ)や毛髪についた汚れなどによる刺激、また過度な乾燥は表皮の生まれ変わりを乱す大きな要因となり、フケが出やすくなります。
年齢
身体全体の新陳代謝が活発になる思春期には、表皮の生まれ変わりも活発になり、フケが多くなります。逆に年を重ねるとフケは少なくなってきます。

「フケの種類」

乾燥性のフケ、脂性のフケの2種類に分かれます。

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乾燥性のフケ
脂性のフケ

乾燥性のフケ

皮脂分泌量の少ない人に見られる、さらさらとした小さなフケです。 特に頭皮(とうひ)が乾燥するとフケが出やすくなります。一般的に、肌が乾燥しやすい人は頭皮(とうひ)も乾燥しやすいと言われています。

*アドバイス*

  • 頭皮(とうひ)にうるおいを与えるような、頭皮(とうひ)用トリートメント、ヘアトニックなどを使い、血行を促し、皮脂の分泌を高めるために、ヘッドマッサージすることをおすすめします。
  • 強いブラッシングや爪を立ててかくことは、頭皮(とうひ)を傷つける原因となるので避けましょう。
  • ドライヤー、冷暖房などは頭皮(とうひ)を乾燥させることがあるので注意しましょう。

脂性のフケ

皮脂分泌量の多い人に見られる、湿った大きなフケです。ふやけた状態になっていて、細菌が繁殖しやすく、細菌の分解物がかゆみや炎症 につながります。一般的に、肌があぶらっぽい人は頭皮(とうひ)もあぶらっぽくなりやすいと言われています。

*アドバイス*

  • さっぱりした洗い上がりのシャンプーや、頭皮(とうひ)改善効果のあるさっぱりしたタイプのヘアトニックを使うなどして、頭皮(とうひ)・毛髪を清潔に保ちましょう。
  • 強いブラッシングや爪を立ててかくことは、頭皮(とうひ)を傷つける原因となるので避けましょう。

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