自分の思いが実際の商品になる面白さ

私は入社から現在まで、サンスクリーンブランドの「アネッサ」などのように、紫外線から肌を守る機能を持った商品の中味開発を担当しています。開発を行う際にはマーケティング部門の方と協力して、密にコミュニケーションを取りながら進めていくのですが、思い描いている商品を具現化するのは簡単なことではありません。だからこそ必要なのは、最後まで妥協しないこと。そして、お客さまに「欲しい」と思ってもらえるように心を込めること、工場で量産化できる処方になっているか気をつけること、法規関係・自社基準を遵守した処方になっているか気をつけることなどを大切にしています。世界の地域ごとのお客さまに満足していただける中味を創れるようになるため、現在は試行錯誤の日々ですが、自分の思いが実際の商品になるというところに面白さを感じながら働いています。

感度を磨き、未来のトレンドを読み取る 感度を磨き、未来のトレンドを読み取る

「好き」を仕事にして、間違いはなかった

自分が憧れていた資生堂で、お客さまの人生を彩れる可能性のある商品を生み出す過程に携われるという点に大きなやりがいを感じています。理想を抱いて憧れの会社に入社し、やりたかった業務に携わっていますが、やりたいことを仕事にして良かったと率直に感じています。憧れの会社の商品を生み出す過程にいるというのは不思議な感覚ですが、とても幸せなことです。しかし、自分が開発に携わった商品をお使いになった時に、幸せな気持ちになっていただける方とそうでない方がいらっしゃると考えると、責任は重大だと感じます。やはり店頭でお客さまが商品を手に取っている姿を見かけた時などは、非常に嬉しいですし、お客さまにより喜んでいただける商品づくりを目指す活力になります。

チャレンジを恐れず、個性的なメイクを提案 チャレンジを恐れず、個性的なメイクを提案

思いを共有し、チャレンジを支えてくれる仲間たち

私の業務は毎日がチャレンジの連続です。「やってみたい」と思うことがあったら、すぐに実現可能性を見極め、行動に移します。最近では、店頭のお客さまの「リアル」な反応を製品開発に活かしたいと思い、営業職で働く同期にお願いし、私自らも店頭で販売をさせてもらったこともありました。個人の性格的なものもあるかも知れませんが、自分が遠慮さえしなければ、周りはサポートしてくれる環境だと思います。仲間たちはみんな「資生堂という看板を背負っている」という熱い想いを持った人が集まっており、ものづくりに対しても非常に誠実です。憧れの会社の中に入った上でも、幻滅するどころか入社前と同じか、それ以上に資生堂の文化を好きでいられるのは、実はすごいことかもしれないと思いますね。

ヴラドゥ オアナVrado Oana ヴラドゥ オアナVrado Oana

田代 麻友里Tashiro Mayuri

私は就職活動中、何社からも「不採用通知」が届き、「自分は社会にとって必要のない人間なのか」と落ち込んでしまったこともありました。しかし、そんな状況でも必死に自分をアピールし続けねばならず、嘘をついているようで精神的に辛かったことを思い出します。それでも、やはり諦めたらそこで試合終了になってしまうことは間違いないと思います。自分の思いをぶつけ続けるうちに、道が開けることはあるはずです。そして、資生堂の理念に共鳴していただいた方と一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています!

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