数字の正確さが企業の信頼につながる

私の業務は、連結決算業務と関係会社の窓口業務のふたつに大きく分かれます。連結決算では、資生堂グループの本社・連結子会社間で行われる会社間取引の数値調整を担当。資生堂グループは国内27社、海外64社の連結子会社から構成されていますが、資生堂グループとして集約して社外に財務数値を報告するためには、連結子会社と調整し、財務数値上のグループ間内部の取引を消去しなければなりません。そこで私は会社間取引が正しく相殺消去されているかを確認し、差異の検証も行っています。もう一点の関係会社との窓口業務では、資生堂グループのうちアジア7社、国内9社の財務窓口担当として、各子会社の決算処理についてアドバイスを行い、報告数値の増減等を確認しています。決算業務における数字の正確さは会社の信頼に影響するため、私の業務が資生堂の信頼を支えているという意識を持っています。

数字の正確さが企業の信頼につながる 数字の正確さが企業の信頼につながる

グローバルな舞台で経験を積む

私が関わるのは海外企業の方が多く、英語でのメールを用いたコミュニケーションが中心となります。しかし英語でのコミュニケーションは日本語と言語が違うだけではなく、相手に分かりやすい端的な文章でスピーディーにやりとりするということも重要です。コミュニケーションの考え方が違うため難しい部分もありますが、現地の海外企業からの問い合わせに対して的確な提案や回答を行い、相手から「Thank you for your support !」という言葉をいただけた際は、とても嬉しくやりがいを感じます。私自身はスピーディーで円滑なコミュニケーションには、まだまだ英語力の面、業務のスピード面で課題があると考えているため、より良い対応が実現できるように日々努力を続けているところです。

グローバルな舞台で経験を積む グローバルな舞台で経験を積む

国/地域や部門をまたぐ活躍が求められる

資生堂グループ会社間取引の整理業務の中では、計上ルールを変更してグループ各社へ案内し、全社間の認識のずれを解消する必要もあります。各事業部との調整は、関連する国や部門、業務が多岐にわたるため、タフなコミュニケーション力が求められます。私にとっては毎日がチャレンジの連続ですが、その分、さまざまな人を巻き込んで調整を進める力や、経営に関する知識、そして最後までやりきる粘り強さは格段に身についたと思います。財務部では若手メンバーにも活躍のチャンスが与えられ、優秀な先輩方から学びながら成長できる環境が非常に魅力的だと感じています。

真木 淳美 Maki Atsumi 真木 淳美 Maki Atsumi

真木 淳美Maki Atsumi

資生堂には若手社員を育てようとする環境があり、入社後半年も経てば責任のある仕事を任されます。現在資生堂では海外の売上が50%を超え、財務業務においても英語を使う場面も増えており、グローバルで活躍できる人材は今後さらに求められると実感しています。若いうちから活躍したい方、グローバルに活躍したいと考えている方にとってやりがいのある環境です。

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